読書の日2日目
5日目の11/10(月)も雨。5時に目が覚めてトイレに起きる。6:30にまた目が覚めてトイレに行く。宮古に来てからトイレが近くなった。暑くて新陳代謝が活発になっているのだろうか。
携帯電話にはメールの着信があったので見てみると、エンサヤさんからだった。宮古に来ているのに気付いたようで、悔しがっていた。まあ、泳げないから海には一度も入っていなかったけれど。
天気予報を調べると、15時までは雨だった。朝食もいただくことにした。みそ汁と、白米にクース味噌や納豆味噌を付けて食べた。
「びらふやー」は12月から休みで、来シーズンが始まったら再開するらしいけれど、夏は休みにするということだった。というのは、2009/7/22には皆既日食を観に行くかららしい。そこで、皆既日食の本を見せてもらった。その名も、「皆既日食ハンターズガイド」。初めて知ったのだけど、毛利さんは北海道で皆既日食を見たことがきっかけで、宇宙飛行士を志したそうだ。とにかく、皆既日食前後の気配は他に例え用のない雰囲気なのだそうだ。来年を逃すと、日本で見れるのはずっと先。見てみたい気はするけれど、日本といっても屋久島以南なんだよな。
「2001夜物語」は読み終わってしまったので、同じく星野之宣の「ヤマタイカ」を読み始めた。物語はちょうど沖縄から始まるので、引き込まれてしまった。
![]() | ヤマタイカ (第1巻) (潮ビジュアル文庫)
著者:星野 之宣 |
「ヤマタイカ」を夢中になって読んでいるうちに昼になったので、まだ残っているカレーをいただいた。北海道からのお土産で昼飯代がただでご馳走になったのでラッキー。しかも、美味しいコーヒーまでもらえた。
ガンちゃんと連絡を取ろうとして驚いた。携帯電話の電波の受信が悪いので、比較的いい窓際に置いていたら、えらいことになっていたのだけど、携帯電話からアリさんが次々出て来る。どうやら、中にたくさん入り込んでしまったようだ。多少の防水はあっても、防虫は無理らしい。
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