PC55無事帰還
火曜日にソニーサービスステーション札幌へ修理に出したPC55が、昨日電話がかかって来て、修理が終わって戻って来たと分かった。体調が悪いので、どうせ引き取りに行くなら日曜日がよかったけれど、向こうが休みなので仕方なく今日取りに行って来た。
電話で簡単に修理内容について聞いていた。一番問題だったヘッドは、走行系の清掃だけでヘッドの交換はなかった。かなりの回数ヘッドクリーニングをかけていたので、摩耗によるヘッドの消耗が心配だったけれど、今回交換は見送られた模様だ。
一方、ついでに頼んだ液晶ファインダーのヒンジの修理は、部品を交換してもらった。今までは手で支えなければ水平に保てなかったけれど、これからは誰が撮っても水平がおかしくなることはないはず。
最後に、予想外の修理は、液晶のタッチパネルの不調についてのものだった。確かに、液晶に表示されている本来のボタンとはちがう部分がそのボタンの動作に対応しているように感じていた。慣れればそれほど気にならなかったのだけど、この問題を液晶ユニットの交換で対応してくれた。同じPC55にひびを入れてしまったsotoは、修理の見積もりが3万円以上もしていたので、2万円弱で液晶の交換と走行系の清掃をやってもらえたと考えると、ちょっと得した気分だ。ソニーサービスステーションへ修理に出す場合は、できるだけいろんな個所をぶっ壊して、新品同様にあちこち交換してもらうのがいいのかも。
とはいえ、自分の身体が壊れてしまっては、撮影どころじゃない。腰も首も治ったけど、ママンからうつされた風邪がまだ治らない。グランマまで今朝から咳が止まらず、うつされてしまったようだ。ビデオカメラを引き取りに行くだけでも結構疲れてしまった。こんなんじゃ、春スキーどころじゃないかも。
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コメント
まあでも、飛びチェックの定点観測にはザクティのほうが便利だよ。取り込み時間がね。
投稿: soto | 2009年4月11日 (土) 22時58分
ザクティのような使い方をしたければ
えすきくんに借りれば済むので
むしろ、カメラの台数を確保することと
編集ソフトとの相性を優先。
今となっては同じスペックのminiDVカメラって
入手できないからね。
DVのノンリニア編集環境って
つくづく優れていると実感したよ。
非DVソースのレンダリングの時間がうざい。
DVカメラ2台体制で撮影してた頃の方が
遥かに編集が楽だった。
なんて不満を書きなぐったけど
この話分かる人ってあまり周りにいないだろうな。
投稿: H本 | 2009年4月11日 (土) 23時22分