北海道山菜図鑑
今年こそは山菜を採ろうと思い、ついに買ってしまった。
北海道山菜図鑑 (Alice field library)
著者:小林 隆正,久保 秀樹,佐藤 孝夫 |
山菜といっても酒飲みじゃないので、あまり灰汁の強いのは苦手。ウドですら好きじゃない。普通に食べるのは、フキ、タケノコ(ネマガリダケ)、ワラビ、ギョウジャニンニク、タラの芽くらいかな。
この本を読んで驚くのは、夏山に登って写真に撮っていたきれいな花も、春には山菜として食べれるものが意外に多いということ。とはいえ、あんなにきれいな花を咲かすものを、食べるために摘み取ってしまう気にはならない。オオウバユリはアイヌもよく食べたって言っていたっけ。
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コメント
プランのほうお願いします.
投稿: H多 | 2009年4月17日 (金) 12時13分
>H多さん
スキーと山菜の両方だと
かなりプランは限定される模様です。
どっちかというと
登山と山菜の方が相性が良さそうです。
投稿: H本 | 2009年4月17日 (金) 17時46分