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mustard blossoms

土曜日は札幌近郊は風が強く、雨も午後には降り出しそうな予報だったので、天気予報を調べて比較的天気が良さそうな上川方面へ出かけることにした。芦別温泉に行ったことがなかったし、芦別のパークゴルフ場がよさそうだった。途中、滝川に寄ってまた菜の花畑を見ることができそうなので、午前中、滝川で菜の花畑を周り、そばを食べてから芦別へ行き、パークゴルフをして温泉に入る予定に決めた。

8:30に家を出発して、札幌ICから高速道路に乗って、まっすぐ滝川ICまで走った。1,000円。国道を走ってしばらくすると、滝川の道の駅が見えてくる。中からは物々しい自衛隊の車両が出てくる。公道を我が物顔で走っている奴らは、こっちが入ろうとしているも無視して駐車場から国道へ出てくる。しかも、向こうは牽引しているから、かなり膨らませて出て来て恐い。自衛隊の車両に新車をぶつけられるのはかなわないので、自衛隊が出て行くまでウィンカーを出したまま待った。

トイレを済ませてから車に乗って駐車場から出ようとすると、今度は自衛隊の車両がぞろぞろ入って来るところだった。図々しくこっちの車の前に立って静止して、駐車場に自衛隊車両を誘導する。終わったら礼もしないで上官のところへ駆けて行った。普通は待ってやったんだから、礼くらいするべきだろう。ガソリンスタンドのバイトだってちゃんとやる。頭に来たので出がけに目が合ったときに睨んでやった。助手席からママンも睨んでやったそうだ。親子だと思った。毎日人殺しの方法を教わっている奴らだけに、怒らせると恐いけど。どうせ奴らはいざってとき、自分と国は守っても、絶対に国民は守らないんだろうなぁ。

そんな不愉快な気分も、きれいな菜の花畑を見たらすぐに晴れた。


空も青かった。

丸加高原
遠くには丸加高原が見えた。

耕作
トラクターが似合う風景。


まだ、暑寒が白いー!


でも、気持ちを遠ざける。

こいつは何もの?
菜の花畑の向いにある納屋の中には、何やら怪しげなものが。


菜の花と廃屋。

スバル
花盛り。


見上げると頭上をグライダーが飛びすぎて行った。


樹の花は全然分からないけど、萩?

エゾカンゾウ
あぜ道にはエゾカンゾウが早くも咲いていた。

かかし
痛そうなかかし。


田植えはもう終わっていた。

11時をすぎたので、そばを食べに行った。「十割そば」の看板が前から気になっていた「江部乙温泉別館 みたて」。建物はプレハブ二階建てで少し不安だったけれど、靴を脱ぐのに苦労しているグランマを見て、一つしかないテーブル席を勧めてくれた。店には一番乗り。注文してしばらくすると、店長と知り合いのような客が続いて入って来た。前回は品切れで店じまいしていたので、きっとそれなりに客が入る店のはず。

テーブルに置いてあった新聞記事の切り抜きに、「みたて」の説明が書いてあった。「みたて」というのは、「挽きたて」、「打ちたて」、「茹でたて」の「みたて」だそうだ。しかも、香りのいい早い時期に収穫するらしい。期待に胸が膨らんで来た頃、そばが運ばれて来た。

麺はものすごく腰があって、最近食べているそばとはずいぶん食感がちがった。太くなくてどちらかと言うと細い部類に入るのに、かなり歯ごたえがある。驚いたのは香りのよさ。噛んだ途端に口中にそばの香りが広がった。美味かった。

アオザギ
近くの水田にはアオサギらしきのが食事中だった。

腹が膨れたところで、ママンがパークゴルフ、パークゴルフとうるさいので、芦別へ向けて急いだ。なまこ山総合運動公園内にあるパークゴルフ場は、整備がしっかりしていてきれいなコースだった。池とか激しいアップダウンとかはないけれど、ちゃんと楽しめた。特に、長いコースがあるので、思いっきりクラブを振ることができて気持ちいい。飛んで行く方向はダメだけど。コースを回っていると、セミの鳴き声がすごい。小鳥もたくさんいる。陽射しは結構強そうだけど、風があるのでTシャツで涼しいくらいだ。Aコースは混んでいて飛ばしたので、Dコースを2回まわって36ホールまわった。

パークゴルフなので大して汗はかいていないけど、朝から背中が痛かったので、温泉へ入って少しはよくなるかと期待した。芦別温泉の星遊館は、ウェブで紹介している写真ほどきれいじゃなかったけど、銭湯みたいなのはあまり好きじゃないので全然平気。露天風呂が狭いのは残念。若い父親が子どもを水鉄砲で遊ばせていたのには面食らった。今朝の自衛隊といい、非常識な若者が増えて困る。お湯はちゃんと体が温まって、背中の痛みも和らいだ。

帰りに、芦別の道の駅に寄って野菜などを買った。17時をすぎて閉店したばかりだったけど、ママンがおばさんパワーを発揮してちゃっかり購入。都合のいいときだけおばさんになる。

帰りも滝川ICから乗って、札幌までまっすぐ帰った。キャリアを外したので燃費がいい。

上湧別のチューリップ、滝上のシバザクラと見たけれど、やっぱり滝川の菜の花の方が好きだ。富良野のラベンダーよりも好きだ。変に観光化されていなくて、おそらくちゃんと農業として栽培されているところがいい。菜の花は連作できないので、毎年畑の場所が変わる。美瑛の丘のように、その年ごとにパターンが変わる。いつ来ても発見があって面白い。ミレーを意識しながらカメラを構える。

ちなみに、今回は思い切ってTamronの高倍率ズーム1本だけカメラに付けて持って行った。写りはカメラの液晶で等倍表示させるとため息が出るようなものだったけど、機動力は抜群だった。菜の花畑を撮った直後に、頭上のグライダーや花のアップを撮ることができる。割り切って使えば、高倍率ズームはやっぱり使えると思った。でも、純正だともっと写りがいいんだろうか。沼に引きずり込まれそうなところを片足で支えている状態なので、「道具じゃない、技術のせいだ」と自分に言い聞かせる。

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