手打そば 日比谷 英
銀泉台を出発してから長い林道を走って、国道をしばらく走ると、ようやく層雲峡に着いた。セイコーマートで割引券をもらってから、朝陽亭へ行った。ところが、清掃中で温泉へ入れない。仕方ないので、向かいのホテル大雪へ。
浴室まで遠かったけれど、客がほとんどいなくて、最後には貸し切り状態だった。露天風呂から雨の層雲峡を眺めながら、ボーッとお湯に浸かった。
温泉のあとの昼食は、手打そば 日比谷 英へ行くことにした。前日に層雲峡へ来る手前でH多さんが目をつけていた店だ。層雲峡から少し走って駐車場に着くと、昼時だけあって結構車が停まっていた。田舎おろしを注文。店内にはオーディオマニアらしい高級そうなプレーヤーやアンプ、スピーカーが置いてあった。
肝心のそばは、太い田舎そばでコシがある。ちゃんとしたそば屋だと思ったのは、わさびが本物のわさびを使っていたから。つゆもそばに合っていて美味い。今度は田舎そばじゃない普通のそばも食べてみよう。
食べ終わると、みんな札幌へ早く帰ってしまいたかったので、すぐに高速道路に乗って札幌まで急いだ。山行自体グダグダだったおかげで、大雪山系から帰ったのに16時前には札幌に着くことができた。すごい。
ちなみに、急いだのは翌日のエンサヤさんの誕生会のプレゼントを作るためだった。肉が食いたいらしいから、みんなで肉のケーキを作るという話もあったけど、みんなで集まるのは難しいので、各自肉料理を持って行くことになった。
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