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地図飲み

児玉塚原の滑りゃない話を聞いた後、「地図飲み」へ参加した。

SOS札幌で「地図飲み」の会場までの地図を渡されたので、各自コンパスを持って会場を目指した。というのはウソで、児玉さんの後をただついて歩いて行く。ミーティングの成果がない?

会場へ着いてみると、驚いたことにSOSにいた参加者のほとんどが「地図飲み」にも参加するようだった。こんな機会なので、児玉さんや塚原さんにスキーや冬山のことについてミーティングでは聞けなかったことを聞いてみた。が、飲むと普段以上に記憶がぼんやりしていて、何を聞いたか上手く思い出せない。いろいろ大事な話を聞いたはずなのに意味ねー。

とりあえず、覚えている中では、塚原さんのガイド会社HOKKAIDO BACKCOUNTRY GUIDESでは、拠点の赤井川を中心に雪崩リスクの評価結果を公開しているらしい。今シーズンはチェックしてみよう。児玉さんも塚原さんも、新しいルートを開拓するのが面白いと言っていた。探しても結局滑れそうなところがないこともあるそうだけど。全部開拓するまではシークレットなのに、いつのまにか知られていくらしい。自分には開拓する技術や経験がないので、情報漏洩でおこぼれにあずかれるのはありがたいけれど。

時計を見たら0時過ぎ。終電を逃した。仕方ないのでそのまま2次会参加。カラオケだったけど、ほとんど全員来ていてびっくり。一旦別の飲み会へ移動していたエンサヤさんも、歌って踊れる人を連れて合流。ことごとく三上さんに歌われて不完全燃焼みたいだったけど。逆に、えすきくんは完全燃焼。燃え尽きていた。カラオケは苦手だったけど、みんなのダンスを見てると面白かった。クラブへいかにも行ってそうな女性はもちろんだけど、児玉さんのダンスを見て筋肉のすごさを実感。みんな元気だなー。

3時すぎでお開き。この日もえすき亭へ泊めてもらった。雨が降ってなくてチャリだったら家まで帰ったけど。

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