7からXへ
Snow Leopardにアップグレードしたら、いつの間にかQuickTimeも7からXに変わってた。
外観がガラッと変わったのにも驚いたけれど、追加された新しい機能が時代の変化を感じさせる。「共有」メニューからYouTubeへアップロードできるようになっていた。
不思議だったのは、QuickTime Xがインストールされても、QuickTime Player 7がディスクに残っていたことだ。けれども、ワイドで撮影した映像をiDVDで使おうとしたときに、その理由に気付いた。
iDVDでアナモフィックなビデオを使うときは、QuickTime Playerで横のピクセル数を720から853に変更していた。同じようにQuickTime XのPlayerでやろうとしたら、「ムービーのプロパティを表示」できない。どうやら機能が削られているようだ。何で削ったのかは分からないけれど、QuickTime 7が残っている理由の一つなのかもしれない。うっかり削除しなくてよかった。
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