Panna cotta
先週のクレームブリュレに続いて、今週のデザートはパンナコッタ。
パンナコッタはイタリアのデザートらしい。イタリアへ行ったことがないので知らなかった。たまに栗原さんちのおすそわけを買って来て食べることがあったので、基本的にはこのイメージで。
レシピが午後のひとときにないので、これで作ってみる。カラメルはこっちを見て作った。はじめは火が弱すぎて、一旦溶けた砂糖が焦げずにそのまま再び析出。仕方がないのでもう一度水を加えてやり直し。次は火を強くしたのでちゃんと焦げて色が付いたけど、「はねるので注意!!」を読んでいたにもかかわらず、あまりの跳ね方にビビって軽い火傷をした。
パンナコッタはクレームブリュレとちがい焼く手間もなく、溶かして冷やして固めるだけなので楽だた。はじめはどんぶりパンナコッタを作るつもりだったけれど、デカけりゃいいというものじゃないので、ガラスの容器を適当に探して流し込んだ。
一晩経って冷蔵庫の中からパンナコッタを取り出してみると、プルプル震えているけれどちゃんと固まっているようだった。表面にカラメルを垂らしてから食べると、想像以上にまともでびっくり。
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