山と山岡家との関係
何となく気になった山と山岡家との関係。
後方羊蹄山から無事下山すると、もう身体はクタクタ。18時までに札幌へ帰りたかったけれど、温泉に入りたいのと腹が減っていたのとで、とにかく急いで風呂に入って食べることにした。
まずは一番近そうな京極温泉。カルキ臭はともかく、温かいお湯に浸かって足をのばせるだけでありがたい。でも、靴擦れにしみて痛かった。
食べるのは山岡家。これくらい疲れて腹が減った時くらいしか食べれないだろうということで。山岡家までは1時間半。H多さんに空腹を我慢して連れて行ってもらった。
しょうゆラーメンを脂普通で注文して出て来たものに驚く。味噌よりはあっさりしていたけれど、脂の層がすごい。麺もラーメンの太さじゃない。ラーメンじゃない。でも、もっと濃いスープが飲みたいと思ってしまったのはなぜだろう。危険な予感がする。
山岡家へ来たのは2度目だけど、何となく前にもスキーの帰りに3人で寄った気がする。でも、どこへ行った帰りか思い出せなかった。調べてみると、あの悪夢の余市岳の帰りだった。あの日も激しい転倒の後、登り返して悪雪を滑ってヘロヘロ。今度激しく疲れたときには、きっとまた食べたくなるにちがいない。
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