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チヂミ

先日、グルーを貼り直したシールを試しに板に貼ってみたら、縮んでいてちゃんと貼れなかった。

新しいグルーはベトベトせず、滑走面にも残らない。見た目は悪いけれど性能的にはまずまずだった。けれども、板にシールを貼れなくなるほどシールが縮むとは思わなかった。シールをアイロンで加熱すると縮むと説明には書いてあったけれど、1枚は1 cm、もう1枚は2 cmも縮んでいた。

縮んだところで、テールフリーや調整が利くストラップなら問題なかったのだけど、困ったことにクリップフィックスなので、板よりシールが短いとクリップを留められない。テールフリー状態になってしまう。クリップが余計で剥がれやすいので、テールフリーより悪い。石井で買った時に店員に薦められてわざわざ高いクリップフィックスにしたのに、評判が悪かったのかすでに廃盤。シールはグルーの張り替えまで考えて選んだ方が良さそうだ。

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とはいえ、このままではシールが剥がれやすいので困る。そこで、ティップループを取り付けるためにシールを折り返している部分を縮めて、シールを長くすることにした。今のビス止めするタイプじゃなくてよかった。

前と同じようにクッキングシートの上からシールを温めて、グルーが柔らかくなってから剥がし、少しずらしてまた貼付ける。1、2 cmずらしても折り返しのりしろ部分は十分にあるので、ティップループが外れるような問題は全くなさそうだ。登山口で慌てることにならなくてよかった。

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