10/3/6 札幌国際スキー場
昨日の成り行きで、何となく札幌国際へ滑りに行って来た。
6時半に起きて、昨日のすき焼きの残りにうどんを入れて食べた。食欲がないのに無理矢理かき込んだので、ちょっと気持ち悪い。
7時半くらいに悠らりさんが車で迎えに来たので、えすきくんと3人で自宅へ向かう。そこで車チェンジする予定だったけど、悠らりさんの車に荷物を全部積めそうだったので、急いで着替えて準備をして、札幌国際へ向けて出発した。
B'zの懐かしい曲が次々と流れて来る車内で、手袋を忘れたことに気付いた。また、ザックに入れたままだった。仕方ないので、インナーグローブで滑ってみることにした。実際、心配していた割に気温が高くて大丈夫そうだった。もう春だ。
テンションが上がらないし、二人ともくるトクを忘れたので、3時間券で滑ることになった。ただ、くるトクと100円しかちがわないので、自分だけは1日券。3月になったからか、スキー場は空いていた。
滑っていても何だかそんなに楽しくない。すっかり山の方がよくなってしまった。コブを滑るとちょっとは楽しい。ビギナーキッカーを飛んでみたけど、いまいちテンションが上がらない。ミュート360も全然できなくなった。チャレンジキッカーを飛びに行ったら、ちょうどクローズしてしまった。キッカーの横にパトロールが集まっていて、間もなくソリで怪我人が運ばれて行った。チャレンジを飛ばない言訳ができてよかったけど。
久しぶりに滑るところを見た悠らりさんはずいぶん上達していてびっくりした。残念ながら、整地ならだけど。スピードに乗って滑っているし、急斜面も恐がらなくなった。せっかく気持ちよく滑っていたから、ビデオ撮ればよかった。
ラストはスキークロス気分で、エコーコースを直滑ってみた。普通に滑るのに退屈していたし、昨日、スキークロスやダウンヒル、スーパー大回転の映像を見ていたので、ちょっと試してみた。テンションが上がらなかっただけあって、思ったほど恐怖心がないのが危険な兆候だ。さすがに、人が多いところは衝突が恐いので減速したけれど、比較的急な斜面をクローチングで直滑降してスピードに乗るのは、スリリングで面白かった。最後まで太ももがもたなかったけれど。
帰りに駐車場へ戻るとき、ちょうど救急車とすれ違った。チャレンジキッカーの怪我人だろうか。春になって暖かくなって、気も緩んで来る頃が危ないのかもしれない。
帰りに皿うどんを食べに行くと、スープがなくなっていて店じまいしていた。代わりに行った、「ちゃんぽん 一鶴」は美味かった。初めて店でちゃんぽんを食べたけど、腹も空いていたせいかとても美味くて、スープも全部飲んで腹一杯。今度は皿うどんを食べてみたい。
そういえば、くるトクポイントが6ポイントになった。忘れないようにメモっておくけど、あと2回来るだろうか。
| 固定リンク | 0
« お誕生会 | トップページ | 登別カルルス温泉 »
コメント