全面可視化
Finderを全面可視化することにした。
実は、Apertureで読み込んだ画像ファイルの可視属性が、なぜか不可視になってしまって、Finder上では見ることができなくなっていた。いちいちApertureを起動しなければ画像をコピーするどころか、見ることすらできないのは不便で仕方ない。
Aperture 3
販売元:アップル |
そこで、ここを参考にして、ターミナルで
defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles true
を実行してからFinderを再起動すると、それまでFinderでは表示されていなかった画像ファイルが姿を現す。とはいえ、この全面可視化によって不可視ファイルが表示されるようになっても、ファイルの可視属性自体が変更されたわけではないので、根本的な解決にはなっていない。本来見えなくていいシステムに関わるファイルも見えてしまうし、Finder以外のアプリケーションからは見えないままだ。
Finderはどうでもいいけど、菅家さんのような冤罪をなくすためにも、一刻も早く取り調べの全面可視化の実現が望まれる。
足利事件(冤罪を証明した一冊のこの本) (講談社文庫)
著者:小林 篤 |
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