半径100メートルの自然
「ひと物語」
去年、写真展に行きそびれて悔しい思いをしたので、竹田津 実さんの番組は忘れずに観た。
獣医師の現役を退いて東川の森のそばへ引っ越したらしいけど、番組を見て驚いたのは、自宅の半径100メートルに、エゾリス、エゾクロテン、クマゲラなどの野生動物が現れて、最近の作品はそこで撮ったものらしい。エゾリスはえすきくんの実家の窓からでも見れるらしいけど、エゾクロテンなんて出てくるとはたまげた。実は、どっちもまだ見たことないから。
恋の季節?
さらに驚いたことに、撮影するときに林の中でエゾリスを呼んでいた。こっちが警戒していると、向こうも警戒して近寄って来ないとは知らなかった。さすが獣医師ということだろうか。もしかしたら、馴れているのかもしれないけど。今度出かけたら、動物に話しかけてみようか。他人に見られたら恥ずかしいけど。
えぞ王国 (写真北海道動物記)
著者:竹田津 実 |
札幌の自宅の半径100メートルの身近な自然といっても、たかが知れているからなぁ。
自宅前で大量発生したエゾシロチョウの幼虫。
虫くらいしかいない……。
東川はすごいと思ったけど、やっぱりナッキーに会いたい。天敵のオコジョにも会ってみたいけど、いつ会えるのやら。
今年もナッキーに会えるだろうか。ヒグマにも一度会ってみたいけど、命がけだ。
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