« 心躍る季節 | トップページ | 10/9/20 姿見ノ池周辺沼めぐり »

夏山登り納めっぽい

夏山登り納めかもなんて言っておきながら、ついつい歩き続けているうちに、次の段階へ進んでしまったような予感。

旭岳の姿見ノ池周辺を1、2時間ぶらぶらと歩いているうちはよかったけれど、行動時間8時間の普通の山行になると、前半で痛くなってしまって、下りがしんどかった。痛い場所も膝裏だけでなく、膝の前の方に広がった感じ。膝を曲げると痛いので、今度も引きずるようにして歩いた。


ここら辺までゆっくり往復するくらいなら全然平気。

H多・悠らりペアと赤岳の第四雪渓を下った辺りでランデブーに成功したのは、傷む足を引きずりながら独り苦しんでいたのでうれしい反面、惨めで情けない姿をさらして恥ずかしいのなんの。

二人を見送った後、しばらく歩き続けていると、2時間以上膝を曲げないようにしていたせいか、膝の痛みが大分ひいた。落差が大きいところは辛いけど、緩い下りならまずまず歩けるようになった。

夜の野暮用のために早く帰らなきゃいけなかったので、一緒に白雲岳避難小屋でお泊まりするのも、温泉も我慢して家まで直行したけど、アクセルを踏む膝が妙に熱い。左脚に比べて明らかに熱を持っている。かなり炎症が出ているっぽい。とりあえず、今度整形外科へ行ってみよう。どうせ、筋トレしろって言われるような気がするけど。しばらく安静にしろってのも逆に辛いけど。

白雲岳にはもう部分的にだけどパウダースノーが積もってたなぁ。

| |

« 心躍る季節 | トップページ | 10/9/20 姿見ノ池周辺沼めぐり »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 心躍る季節 | トップページ | 10/9/20 姿見ノ池周辺沼めぐり »