うpらんど
初めてUPLND札幌へ行って来た。UPLNDって、何て読むの?
大体の住所は知っていたけれど、狸小路をいくら探しても見つからない。仕方がないのでググってみたら、なんと8丁目。屋根ないじゃないか!狸小路の一番外れだった。
それが分かっても、店を見つけられなかった。秀岳荘やbcmapのような大きな看板がない。地味すぎ。というか、高級ブランド店のようで、居心地悪い。だって、商品に値札付いてないよ。回らない寿司屋のようだ。
少なくとも、自分が山道具を買いに来る店ではなかった。とりあえず、「佐々木大輔 南極観測報告会」と「2010 Yamaki_x ボリビアスキー遠征 報告会」のフライヤーと、バンフのパンフレットをもらって帰った。バンフはともかく、2つの報告会は日程がもろにかぶっているのでがっかり。やっぱり行くならスキーかな。
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コメント
読み方はアップランドじゃないんですか?
最近は山道具がブランド化しすぎて
山もスキーも金持ちの遊びという印象を
強く受けてしまいます。
所詮アパレルは山で使えば消耗品なので
最高の機能でもそこそこのお値段に
してほしいですね。
ゴアのアウター一枚に
10万近く出してられるか!!
投稿: やっち | 2010年10月 2日 (土) 22時46分
>やっちくん
どこにも読み仮名なくてさ。
ホントに高級ブランド化路線には困るね。
どんなにいい商品を作ってくれても
従来の客には手が出せない。
戦略として高所得層に最高品質を最高額で販売した分の利益で
グレードを落としたそこそこの品質を手頃な価格で実現して欲しいな。
最高の機能が不可欠なほどの厳しい山行は
自分はやらないと思うので。
消耗品はコストパフォーマンスだよね。
そういえば、自分のアウターは
秀岳荘セールで買ってから今年で6シーズン目。
ガムテープで補修しながら使ってるけど
さすがに10万円で買換える気にはとてもなれない。
投稿: H本 | 2010年10月 3日 (日) 08時15分