ユニクロのジーンズ
中国人労働者をこき使って作った(らしい)格安のユニクロのジーンズを買って来た。
5年くらい前に買ったジーンズは、去年デポでしゃがんだときにお尻が破れてしまい、一緒に買ったもう1本も太ももの辺りが破けてしまい、しばらくジーンズを履いていなかった。さすがに不便なので買おう買おうと思っていたけれど、ジーンズは原料の綿花生産時における農薬の大量散布による環境破壊に加えて、綿花の漂白による労働者の健康破壊の他、ジーンズ生産向上における児童労働などと、北朝鮮が怒っても仕方がない?ようなアメリカの象徴。
オーガニックコットンならまだいいかと思ってパタゴニアを考えたこともあったけど、いい加減パタゴニアもうさん臭いと思うようになって来た。本当は国産ジーンズが買いたいけれど、Vector Glide並の割高感。ジーンズに金をかけていたらスキー道具が買えなくなってしまうので、あきらめてユニクロのジーンズをまた買って来た。
さすがに1,490円のジーンズは履き心地が最悪だったので、3,990円のにした。試着して裾上げしてもらって1週間ほど履いているのだけど、考えもしなかったところが不便だった。というのは、おしっこのときにチャックを開いてちんぽをつまみ出そうとしたけれど、穴が小さくて難儀した。もちろん、自分のちんぽが太いわけではない。勃起してるわけでもないのに、こんなに苦労するなんて思わなかった。まさか、試着室でチャックを下ろしてちんぽをつまみ出してチェックする人もいないだろうから、実際にトイレへ行くまで分からない。実は、ちんぽ太かった?嬉しいのやら悲しいのやら。油断するとチャックで皮を切りそうだ。
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