山ガールの上限

「山ガール」の格好をしていればみんな山ガールなんだろうか？

先日、秀岳荘セールへ行くと、店内にはいかにも「山ガール」の格好をした女性2人と、男性1人のパーティーを見かけた。確かに、格好は「山ガール」なので、店内ではすごく浮いている。他の客がみんな街着なのに、そこだけ山だった。

しかも、商品を手に取って「カワイイー」とかって言ってるけど、パッと見お世辞にも「ガール」には見えない。心はガールかもしれないが。

30すぎのロリコンのおっさんには30すぎたらもうおばちゃんなので、「山ガール」が許されるのはせいぜい20台前半なんじゃないかと勝手に思ってる。CW-Xとかで弛んだ肉は誤摩化せるかもしれないけれど、やっぱり違和感が。

ここにあるような、ラップスカートはちょっと履いてみたい気がする。別に女装したいわけではなくて、温泉から上がった後のノーパンが涼しくて気持ちよかったので、きっとスカートだとパンツを履いていても涼しくて気持ちいいんじゃないだろうか。その場合は、やっぱり生CW-Xか？

というわけで、密かに来シーズンの夏山で「山ガール」デビューを計画中。でも、なんか常に単独になりそうな予感。