連日の大雪で道路脇にでき上がった大きな雪山。その雪山を縦走して行く小学生がいた。
シャッタースピードが遅すぎて、もう一人が写ってないけど。
そう。さっぽろの冬といえば、みんなこうして雪山を登っては降り、登っては降りを繰り返して登下校したものだ。もちろん、危ないので、見つかると怒られるのだけど。
ここ数年の札幌は雪が少ないせいか、それとも学校が厳しくなったのか、こんな光景を見ることもなくなったような気がする。単に、自分が遭遇していないだけだろうか。
とはいえ、やっぱり子供が上を歩いている雪山のそばを車で走りたくはない。落ちて来たらアウトだ。
コメント