空気が読めなかった
足りなかったみたいだ。
点検パックの最後の6ヵ月点検が今月だったので、昨日、急遽予約して行って来た。点検の結果、タイヤが減ってるので交換を勧められた。確かに、最近前輪のタイヤの減りが気になっていたのだけど、どうやら空気圧不足だったようだ。
走行距離は約55,000km。半年は冬タイヤを履いているとして、走り方にもよるだろうけど交換してもおかしくはない距離らしい。まあ、実際、前の車では同じくらいで交換したし。とはいえ、空気圧不足で減りが早まったのは不覚だった。変だと思った時点でチェックしておけばよかった。
タイヤの値段を教えてもらったけど、新しい板を買えちゃう値段でため息が出た。家族と相談してから決めることにして、とりあえずこのまま帰ることにした。
車を走らせると、空気圧を調整してくれたおかげで、とても走りやすくなっていた。これだけちがうということは、かなり減っていたかもしれない。事故にならなくてよかった。チャリも車も空気圧は大事だと思った。
スタッドレスだって今度の冬が終わったらどうせ交換だから、それなら今度はスタッドレスを履き潰してもいいし、焦って買い替えることもないだろう。とりあえず、今年冬タイヤに履き替えるまでは、タイヤの前後を入れ替えて誤摩化してみることにした。高速道路でハイドロプレーンが起きて恐かったそうなので、空気圧調整とローテーションで少しは改善されることを願う。
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