Time Machineが止まらない
MacBookのHDD交換後の初めてのバックアックが終わらない。
昨日の午前中から始めて夕方になってもまだ終わらなかった。バックアップの準備と古いバックアップの削除、クリーンアップ、バックアップを検証など一連の過程を延々と繰り返す無限ループ。初回バックアップが1晩以上かかるとはいえ、バックアップから復元したボリュームでこんなに時間がかかるのはおかしくないだろうか。仕方ないのでいったん中止した。
結局、古いバックアップは廃棄することを決心して、新たにバックアップを作成することにした。Snow LeopardからはNAS上のネットワークボリュームもバックアップに使えるようになったそうなので、マウントしてからバックアップボリュームに設定するも、エラーが出て失敗する。/Volume/
にTime Machineが自動的に作成するエイリアスのパーミッションの問題なのか、書き込みができずに失敗しているようだ。
LeopardでNASでTime Machineを使うときにやった方法を忘れてしまったので、MacのTime Machineのバックアップ先にBuffaloのLinkstation(NAS)を設定する方法 - sorariumを参考に再挑戦。
ディスクイメージを作るときは、古いバックアップのディスクイメージ名をコピーして使う。どうせMACアドレスは変わらないので。もちろん、復元したのでコンピュータ名も同じ。HDDが320 GBになって前より大きくなったので、イメージのサイズも300 GBにしたはず。
夜の7時くらいにバックアップの作成を実行すると、終わったのは朝の7時。みごとに1晩かかった。なんでネットワークボリュームでバックアップできなかったんだろ?
とりあえず、Macの環境は元に戻ったけれど、Boot Campは消失したまま。インストールの手間を考えると、なかなか重い腰が上がらない。
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