登山・ウォーキング外来
確か、今週の朝のNHKニュースで放送してた気がする。
苫小牧東病院って名前が出てたので、もしかしたらと思っていたら、やっぱり船木さんだった。
以前、ニセコバフバフツアーにお邪魔させてもらったことがあるけど、船木さんといえば、凍る体。低体温症に詳しく、登山関連の講習会とかでも講演をしていたはず。聴いたことないけど。
その船木さんが苫小牧東病院が今秋に「登山・ウォーキング外来」開設したそうだ。テレビの報道ではマスクを付けて運動しているところを見て、2年前の調査を思い出した。そういえば、心肺機能とかを調べたなぁ。
番組でも紹介していたけど、心拍数が自分の限界を超えないように維持しながら登るようにすると疲れない。急登ほどゆっくりと。まあ、当然なんだけど。面白いので調査後に心拍計を買おうかとも思ったけど、そのまますっかり忘れてた。
苫小牧民報の記事によると、「一番危険なのは、昔と同じ体力があると思い込んで始めてしまうこと」
らしいので気を付けよう。ラッセルは若い人に任せる方向で。
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