テレマークスキーによる怪我の特徴
というタイトルで、去年、行きそびれたテレマーカーズナイト in 札幌で行われた講習の内容が気になる。
個人的には、テレマークスキーによる怪我の特徴は、もういい加減しつこいけれども、ずばり顔面の負傷だと思う。フリーヒールで前に転びやすく、しかも板が開放されないので、ブーツのコバを支点に二重振子の原理でスキーのトップに顔面を叩き付けることになる。その結果、差し歯が抜けて、鼻の下と額を切った。今までアルペンでは考えもしなかった怪我だった。

怪我の代償として得られた教訓は、
- ジャンプした後の着地はできるだけテレマーク。特に、パウダーでは。
- クローチング姿勢で滑らない。どうしてもするならテレマークで?
- 前に転ぶときは腕で顔を守る。顔よりは肘に電気が走る方がいい。
専門家の話が聴いてみたい。今年はやんないんだろうか?
| 固定リンク | 0
コメント