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YouTube埋め込み動画プレーヤーのサイズ

どうにも相変わらずココロちゃんとの相性が悪い。

埋め込み動画プレーヤーのスタイル ガイドによると、16:9の動画の推奨される最小サイズは640x385らしい。でも、これだとブログの本文領域からプレーヤー コントロールがはみ出てしまう。最小の530x315でもはみ出る。そこで、カスタムサイズを利用するのだけど、これがくせ者で、思い通りに行かない。

というのは、カスタムサイズで自動生成される埋め込みコードのサイズが変だからだ。ブログの本文領域に合わせて幅:529 pxにするとJavaScriptで?高さ:299 pxと計算されるが、生成された埋め込みコードではwidth="529" height="269"となり、上下が詰まる。その結果、プレーヤーではちょっと前のアナログ放送のように左右に帯が表示される。

プレーヤーサイズを選択した場合はプレーヤー コントロールが動画にオーバーラップして表示されて、プレーヤー上にマウスカーソルがあるかしばらく操作しなければ自動的に隠れるのに対し、カスタムサイズではプレーヤー コントロールが常時表示される。だから、コントロール分の25ピクセルも余計にくわえなければいけず、width="529" height="324"にしてる。何でこんな面倒なことしなきゃいけないのか。

勝手にどんどん仕様変更するので大変だけど、動画編集機能をちょっとだけ試してみた。音声トラックの入れ替えで「おすすめのトラック」にして、LOMO 風の効果を入れてみた。


記事書いた時点では音声の入れ替えが済んでなかったけど。

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