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シールの共用

PontoonのシールをGeniusに貼付けてみた。

長さだけは以前確認してたけど、今回はGeniusを梱包用ビニールから取り出して、シールも保管用の透明フィルムから剥がして、実際にソールに貼付けてみた。

もともとPontoon 179 cmのシールはG3のアルピニストクライミングスキンのMedium 130mm。これにツインチップコネクターを取付けて使っていた。フルロッカーのPontoonだと接雪面が短いので何度も切ろうかと思ったけど、今まで我慢してよかった。

ツインチップのPontoonに比べて、ピンテール、ピントップ?のGenius 185 cmは実際より短く感じる。フックもラウンド形状よりもセンター側に食い込むので、ツインチップコネクターの位置を穴3つ分短い方にずらした。ソールはほぼエッジを出した状態で隠れて、これまでPontoonでは無駄だった部分もグリップ力向上に役立ちそう。

シール装着

無駄かどうかはこれから分かるはずだけど、とにかくPontoonの2倍は高価く買った板だけに、シール代金2万円が浮いたのはうれしかった。O1も型落ちで若干値引きしてもらえたし。まあ、でも、万が一またVGの板買うことがあっても、今度は秀岳荘だと思う。どうせ板は値引きされないから。

シールを共用するってことは、PontoonとGeniusをBCで同時には使えないので、Pontoon使ってみたい人はシール持参でよろしく。

さっき、esukiくんとH多さんがビーコン返しに札幌国際の帰りに寄ってくれた。例年になくブッシュが多くて石も出ていたらしい。う〜ん、でも、うらやましい。

ちなみに、ココログのTwitterへのクロスポストのテストもついでにしてみる。

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