テレビジョン
bMFFJ2011の開会前に上映していたTELEVISIONをもう一度観てみた。
パッと見ではテレだと分からない。アルペンと見間違うほどアグレッシブだった。もちろん、アルペンの方がもっと激しいけれど、テレでも極めればここまでできるようだ。
クリフを飛んでパウダーランディングも一応転けずにこなしている。ランディングはさすがにテレマークじゃなかったけど、ポジション次第では何とかなるようだ。勉強になる。
滑りは激しかったけれど、カッコよさはこの間観た「Solitaire」の方が上だと感じた。ターンの見せ方が上手い。新しい?
なぜかTrailerにはテレの映像がほとんどない。
ところで、滑りを見ていて感じたのは、思ったよりも板を揃えて滑っているということ。アルペンだったら見た目にもワイドスタンスでターンした方がいいけど、テレでは1本の長い板に乗っているような滑り方に見えた。内足のトップが刺さらないようにするには、板はそろえてターンした方がいいんだろうか?
まあ、自分のしょぼい滑りでは整地でもワイドスタンスで滑れないんだけど、永島さんみたいな滑りの方が、左右にも安定するような気がする。パウダーではどうなんだろ?
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コメント
ナチュラルなスタンス幅で滑るのがよろしいかと。
永島さんの滑りはO脚だからワイドスタンスっぽくなってるだけな気がしますよ
投稿: やっち | 2011年11月26日 (土) 15時46分
>やっちくん
永島さんってO脚だったんだ!?
O脚でナチュラルスタンスだとワイドスタンスになる!?
ということは、つまり、かなりO脚の自分も
永島さんのようなスタンスになるのが自然ということなのか。
やはりチャリオッツスタイルなのか……
投稿: H本 | 2011年11月26日 (土) 15時56分