VUC報告会
という名でいつもの飲み会を開いた。
きっかけは、「久しぶりにBBへ行って飲みたいね」ってesukiくんと話したことで、ちょうどVUCの後だし、報告会という名前で飲み会を開くことにした。BBで飲む前に餃子の王将で食べてみたかったけど、6時半にH多さんたちと待ち合わせてたら、店に行列ができていて王将で食べるのは止めた。並んでまで食べるものじゃないらしい。関西より高価いとも聞いた。
すぐ近くだったので、今度はやきとりの一平ではなく、おでん一平へ行ってみた。カウンターは空いていたけど、最初の皿を熱燗で食べながら話しているうちに店は混んでしまって、全然食べられないまま待ち合わせの時間になってしまった。次はゆっくりできるときに来たい。
BBを探して少し彷徨ったけど、一応時間に間に合い2階へ。誘惑に負けて飲み放題にしたけど、飲みたいウイスキーが飲めなくなるということを忘れていた。こっちも次回はちゃんと普通に飲みに来よう。
藻ーリスさんとGekpowさんも合流して、いよいよVUC報告会の開会。といっても、報告らしい報告はそんなになく、まあ、やっぱりいつも通り。とりあえず、藻ーリスさんのVector Glide Shiftの痛計画を発表。「痛くないからダメ」というH多さんを除いては概ね好評で、特に、肝心の藻ーリスさんが気に入ってくれたようなので、本格的に痛板化に取りかかることに決定!3人目確保!
H多さんとのGenius VS Rocker 2の板自慢対決の結果が出なかったけど、結局のところは個人の滑りの趣向と大きく関わるので、どっちがどうっていうのはよく分からない。板チェンジすれば違いが分かりやすいけど、Dukeが付いてるRocker 2はまだしも、GeniusはテレなのでH多さんには乗れない。まあ、そもそも他人をミクに乗せる気ないけどね!とはいえ、自分はPontoonで苦労しただけに、初めての本格的なスーパーファットを素直に気に入っているのがうらやましかった。コストパフォーマンス高いし。
今となっては懐かしいPontoonでのカービングっぽい滑り。
酔っぱらって次の山行の打ち合せの内容をあんまり覚えていないけど、とりあえずは全員参加で決まった。今回は面倒でMacBookも持って来なかったので上映もなくてちょっと寂しいけれど、たまにこういう普通の飲み会もいい。まあ、いつも通り話の内容の90%以上がスキーだけど。
藻ーリスさん、Gekpowさんと別れてから、腹が減っていたので向かいの一刻堂で辛いらーめんを食べると美味かった。
藻ーリスさんもしっかりチェック入れてたので、一応、記念に写真を撮っておいた。
VUCへ参加したおかげで知り合いも増えて、それぞれどこかしらで繋がり合っていることを知ると、バックカントリーが狭い世界と感じる反面、結びつきが強い世界なんだとも思う。仲間内で滑っているだけでは得られない楽しさや学びがあり、先シーズンから積極的にいろんな人たちと滑るようになってとても充実している。ただ、これからの一番の課題は、痛板をどうしたらいいかということだ。少なくとも今やっているように、バックカントリースキーヤーをいくら痛くしても、スキー人口は増えないからスキー振興に繋がらないのは確かだろう。
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