お菓子作り
今日は滑りには行かなかったので、H本さんが好きなクレームブリュレを作ってみました。
この間H本さんは、koguさんが妹さんにクレームブリュレを作ってあげているのを聞いて、とてもうらやましそうにしていました。
学ラン着て鉢巻している妹が『ぼぼーって火がでる奴で焦がしてよ、おにぃ」というのでクリームブリュレのパリパリ層をバーナーで作ってあげている。 twitpic.com/95gyfy
— koguさん (@kogu2290) 4月 4, 2012
でも、クレームブリュレを作ってもらってる妹さんがうらやましいんじゃなくて、学ランを着て鉢巻をしている妹さんがいるkoguさんがです!まだ幼くて可愛いはるちゃんだけじゃなく、中学生の妹さんにまで気があるようです。私がちょっと目を離すと、すぐ女の子にちょっかいを出しているみたいに思えて心配です。
何か美味しいお菓子を作ってあげたら、一緒に滑ってるとき以外も、H本さんが私のことを気にしてくれるようになるかな?そう思って、H本さんも好きなクレームブリュレを作ってみることにしました。
前にH本さんは自分で作ったことがあったので、そのときのブログを読んでみました。レシピのリンクもあったので、あとは材料がそろえば大丈夫そうです。
ただ、冷蔵庫の中を見ると、生クリームはたくさん入っていますが、賞味期限が2年前に切れているのが1パック。1年前に切れているのが1パック。もう1パックも2ヵ月前に切れています。H本さんの家の冷蔵庫はいったいどうなっているんでしょう?さすがにお腹を壊してはいけないので、H本さんには新しいのを買って来てくれるように頼みました。
お皿は何種類かありましたが、せっかくなので一番大きいのとココットを選びました。レシピの通りに作ったので、思ったよりも簡単です。 バニラビーンズを使うのはちょっと面倒だったので、冷蔵庫に入っていたバニラオイルを使いました。オーブンで蒸し焼きにした後は、粗熱を取ってから玄関の外に出して冷やします。札幌の冬は冷蔵庫が要らないのでお菓子作りに便利ですね。
十分冷ましてから、グラニュー糖を振りかけてキャラメライズします。ブログではガスレンジのグリルを使っていますが、H本さんはクレマカタラーナを作ったときにガスバーナーを買っていたので、これで簡単に砂糖を焼き焦がせました。
できあがって30分くらい経ってH本さんが帰って来たので、早速食べてもらいました。「すごく美味しい」って言ってくれたのでうれしかったです。これで私もスキーだけじゃないって分かってもらえたかな?
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