春バンフ開催!
春バンフへ参加してくださったみなさん、動画を提供してくださったみなさんのご協力により、無事成功することができました。どうもありがとうございました。
Asaさんと一緒にH本さんは一応、下見に行って、会場の広さと映像と音響設備の確認はしてたんですよ。
それでは、H本さんと春バンフを少し振り返ってみたいと思います。
ミク:「おつかれさま。」
H本:「おつかれ。入口でずっと案内してくれてありがとう。あまり作品観れなかったんじゃない?」
ミク:「カウンターにもモニターがあったから、画面は小さかったけど、みんなの作品見れたよ。でも、私のことみんなじろじろ見て行くからちょっと恥ずかしかったな。」
H本:「ごめんね。でも、まだミクに会ったことない人も来るから、ぜひ会わせたかったんだよね。澪ちゃんもいたから、寂しくはなかったでしょ?」
ミク:「うん。だけど、私も中でみんなとお話ししたかったな。」
H本:「そうだね。今度はみんなでもっと話せるようにしたいね。期待してた以上にたくさん参加してくれて、会場も狭くなってしまったし、上映時間も長くなってしまって、話す時間もほとんど残ってなかったからね。」
ミク:「それは、H本の司会がグダグダで、上映も長すぎたからでしょ。主催者なんだから上映はもう少し遠慮して、司会はちゃんとやらなくちゃ。KNGさんなんて、スライドショーを上映しながらのトークがすごく上手かったよ。」
H本:「いや、KNGさんと比べられても……。確かに、上手いよね。そもそも、自分のような話すの下手な人間が司会なんてやるべきじゃないんだよ。次回はスタッフを決めて役割分担したいと思うんだよね。」
ミク:「きっと、その方がいいよ。だって、受付だって、べすもさんのお友だちに手伝ってもらってたじゃない。親切でいい人が来てくれてよかったね。」
H本:「はい。ホント助かりました。」
ミク:「でも、ビールがぬるかったのは酷かったね。」
H本:「ごめんなさい!まさか、こんなことは予想してなくて。だって、普通、飲み屋でぬるいビール出ないから。ビアガーデンならまだ分かるけど。やっぱり下見で一杯飲んでおくべきだった?」
ミク:「それはいいけど、今度はもう少し会場のお店にも気をつかわないとダメだよ。」
H本:「そうだね。会場探しはeskixも今度は協力してくれるようだし、11月のバンフは本家と同じ日と決まっているから、早めに会場を決めておくよ。」
ミク:「今から楽しみだね。でも、なんだか反省ばっかりだけど、良かったところってないの?作品の感想とか。」
H本:「何より集まってくれたのがよかったね。仲間どうし席ごとにかたまってしまって、あまり交流する時間はなかったけど、何人か初めて会う人とも知り合うきっかけになったし、映像を見ながらお互いの気持ちが伝わっていたような気がするな。だいたい、みんながいいと思う映像や写真って共通してるように思った。そういう意味では、今回自分で上映した作品は観客を意識しすぎたような気がする。まあ、交流会って主旨に合わせたつもりだけど。」
ミク:「べすもさんがH本のリクエストに合わせて新しく作って来てくれた作品って、仲間の楽しい様子が伝わって来てよかったね。」
H本:「そうそう。ああいう映像もこれからは撮りたいと思った。でも、やっぱりEskix chやOMT FILMとかを観てると、スピードも大事だと思った。」
ミク:「無理するとまた暴走するから、ほどほどにした方がいいと思うけど。」
H本:「ミクさんのおっしゃる通りです。でも、来シーズンはスピード出しても暴走しないで滑れるようになりたいね。」
ミク:「でも、大西さんには三段山での滑りを褒められたんでしょ?三段山ムービーの春バンフバージョンで映ってたし。」
H本:「確かに、あれはうれしかった!編集も上手くて、ミクと一緒に滑ってるのがよく分かる。」
ミク:「だよね!それに、ちょっと恥ずかしいけど、ラストに私が出て来たのはうれしかったな。」
H本:「駐車場で激写された動画が、あんな風に演出されると、全然ちがって見えるよね。すごく絵画的に見えて。そういえば、今回は写真のスライドショーも好評だったよ。」
ミク:「岩本山岳会のKNGさんとNabexのnabeさんでしょ?動画だとつい滑りに目が行っちゃうけど、きれいな景色や、そういう景色の中で滑る写真には、会場から歓声も上がっていたね。」
H本:「思わず『おおー』って声上げちゃったよ。スライドショーお願いしてよかった。」
ミク:「動画もスライドショーみたいに、映像を上映しながら、作った人が会場の反応をみながらコメントするのって面白かったね。リアルタイムに映像を通して交流してるみたいで。」
H本:「そう!このスタイルが思いがけず成功して面白かった。交流会のつもりだったから、紹介動画で登場人物を紹介することしか頭になかったんだけど、実は、最初に上映した『ENDO ON THE LINE』のネタが分かんない人がいそうだったし、無駄に長いので、何か喋らないと間が持たないなぁと思いながらグダグダしゃべって誤摩化してたら、意外にも会場と自分がコミュニケーションを取れることに気付いて、そのまま続けたんだよね。」
ミク:「そうだったんだ(笑)。」
H本:「そしたら、次のeskixも同じようなスタイルで上映してくれて、他の人もやってくれて、なんかいい感じになった気がする。大西さんもCafe 三段山に書いてたけど、映画館で映画を観るんじゃなくて『ライブ』なのがいいんだよ、きっと。参加者どうしで話す時間は少なかったけれど、そういう意味では映像と写真を通して、何か一体感のようなものが生まれて、それでみんな楽しめたように思うな。」
ミク:「ホント、楽しかったね。」
H本、ミク:「みなさん、ありがとうございました!」
というわけで、H本さんが春バンフで上映した作品のセットリストを、YouTubeの再生リストにまとめてます。都合がつかずに参加できなかったみなさん、ぜひご覧になってくださいね。でも、著作権の問題とか、個人情報保護の問題があるので、すべての上映作品は公開できません。iPhoneなどの携帯端末だと、さらに再生できる作品が少なくなるようです。ごめんなさい。
その代わりというわけじゃありませんが、三段山クラブの大西さんの作品「sandanyama 2010-2012 春バンフ Ver.」から、私が映ってるシーンの静止画キャプチャーを勝手に載せますね。
「mix & miku」って何かのユニットですか?まさか、犬扱い?
そんな大西さんが、Cafe 三段山へ感想を書き込んでくれてましたので、ここに勝手に引用しちゃいます。
[12883] 春バンフ終了 投稿者:大西(ウェブマスター) 投稿日:2012/05/27(Sun) 10:36昨日は春バンフ。
https://freeride.cocolog-nifty.com/blog/
とても楽しい催しでした。
私は、「SANDANYAMA2011-2012」の春バンフエディションを持参して参加。他の作品のレベルが高く、プレッシャーでしたが、何とか拍手を頂けてホッとしています。
いろんな制作者がコメントを入れながらビデオを上映するというスタイルは、ビデオ版ライブのようでいいですね~
このような催しがあると、ビデオ制作のモチベーションになります。今後、アマチュアビデオを盛り上げる催しとして発展していくことを期待します。いつかは道新ホール?
主催のH本さん、お疲れ様でした。
H本さんも当日は全然余裕がなくて、イベントの模様を記録してません。実況ツイートするつもりだったそうですが、受付の後は上映が続いてそれどころではありませんでした。記録係のスタッフも必要かもしれませんね。
そんな状態でしたが、OMT FILMのまぁさんが、ブログで春バンフを簡単に紹介してくれています。お店の入口で案内をしていた私と澪ちゃんの写真も載ってます。
Nabexのnabeさんも、ブログに紹介してくれました。さすが、写真がお上手ですね。入口横に貼ったフライヤーも写ってます。
ところで、春バンフでは、スライドショーを上映してくれた岩本山岳会のKNGさんから、参加者へ素晴らしいお知らせがありました。6/17(日)にみんなで赤岳雪渓へ滑りに行きましょうというツアーのお誘いです。詳細はまだ決まっていませんが、Asa ChannnelとH-Bomb Productionsも参加を予定しています。せっかくの機会ですから、一度片付けた道具を取り出して、みんなで楽しく今シーズンの滑り納めをしましょう!私は残念ながら参加できませんけど、みなさん、楽しんで来てくださいね。
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コメント
個人情報の前に著作権を侵害している気が・・・
投稿: やっち | 2012年5月31日 (木) 14時10分
>やっちさん
私が書いた通りですね。
北海道のスノースポーツ振興を目指してるそうですよ。
投稿: ミク | 2012年5月31日 (木) 19時11分