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13/1/5 音江山

再びdbrのみなさんと。

Asaさんとdaveさんも一緒。daveさんが音江山を滑りたいということで、前日に決定。dbrの3人とeskix、masaxも加えて合計8人の大所帯。

集合が砂川のSAに8時だったので、なんとなく札幌を7時に出発したら、全然集合時間に間に合いそうもない。高速道路を走ってるうちに集合時間を過ぎたので、先に着いたやっしーさんたちとAsaさんたちは深川の道の駅へ移動。慌てて追いかける。

大分遅れて駐車場へ着くと、よっぽど焦っていたのかやっしーさんの車にレガシィをぶつけてしまった。なんてこった!やっしーさんが仏で良かった。どうもこの日は調子悪そうなので、何も考えずにみんなに着いて行った。

登山口の駐車スペースに車を停めて準備をしていると、他のパーティーもやって来る。単独の女性もいた。スタートして林道を進んだけど、先頭のdaveさんとやっしーさんのペースが驚異的に速い。まるでクロカンのような勢いで着いて行くのがやっとだった。

林道の次の急登で先頭を任されたeskixもなぜかペースが速い。masaxも音を上げていた。即席パーティーのせいなのか、みんなペースが速かったようだ。トラバースから沢を渡るところまでは自分が先頭になってダラダラ進む。しっかりとしたトレースが残っているので楽だった。まあ、それは滑る斜面にもトレースがあることを意味しているのだけど。どうやら新しい降雪はないようだ。

でも、この日は何より天気が良くて最高。登山口からピークまでずっと快晴。景色がとてもきれいだった。あとは、滑りが良ければ……

雪は安定していたけれど、対面へ回ったやっしーさんによるとトレースが結構残っているらしい。撮影のために先に滑ることになったけど、適当な撮影ポイントを見つけられずに滑りもしょぼくてがっかりな結果になった。結局、1本目は1人の滑りを除いてまともに撮影できなかった。ただ、その滑りが素晴らしかった。

対面のピークへ登っていたやっしーさん。みんなが滑り終えたあとに、見事な滑りを披露してくれた。カメラを構える手にも思わず力が入ってしまった。この1本を撮るために来たのかと思うくらいに。

そんな滑りを見てしまったので、みんなも対面を滑りたくて登り返す。初めての対面に残っていたのは冷凍保存されたパウダー。青空の下でも軽いままだった。

この日すごかったのはビデオカメラマンの数。daveさんとAsaさんは今回撮らなかったにもかかわらず4カメ。

気持ちよく滑り終えたあとは、トラバースして登山口まで帰る。帰り少し登るのが面倒なので、やっぱり音江山は登りトレースの付け方が難しい。

車へ戻ると、やっしーさんたちと別れて温泉へ向かう。深川の温泉だった。来たことあるようなないような。

温泉の後はdaveさんたちは先に帰るので、前日と同じ3人で晩ご飯を食べて帰る。daveさんがこぐさんと行ったとかいう滝川の釜飯の店を目指した。名前は教えてもらったけど、とにかく町の外れにあるらしい。実際、雪捨て場のすぐ手前にあった。辺りは真っ暗。

中村農園

滝川といえば合鴨だったので、スープカレーにせずに合鴨の釜飯を食べてみた。

合鴨の釜飯

美味しいことは美味しい。でも、下山後、ガッツリ食べたいときに食べるものではなかった。あっさりしすぎ。今度来るならスープカレーかカレーにしよう。

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