16/1/23 札幌国際スキー場

石井スポーツのくじ引きで引換券が当たったので、またピッツァを食べに行った。

いつものように7時に家を出発して、朝マックに寄ってからスキー場へ。前回の朝マックではチキンクリスプマフィンを注文したのにソーセージマフィンでがっかりだったけど、今回はちゃんとチキンクリスプマフィンが入っていた。

藤野を過ぎたあたりで森ガールちゃんの車を追い越し、スキー場でまた合流。チケット売場でちょっとドキドキしながら1日券に引き換えてもらう。

新雪が大して降っていないのに、ゴンドラ始発に並んでしまった。でも、そのおかげで朝一ピステン滑りまくり。ノンストップで下まで行きそうな勢いだったけれど、さすがに太ももがプルプルしてきて止めた。カービングするには柔らかすぎるけど、エッジはよく噛んで滑りやすい。

11時から混み始めたのでウッドペッカーでまたピッツァを食べた。今までは昼過ぎまで滑って帰る途中で食べてたのに、コースが混み始めると同時に休憩をとってランチを済ませ、それから数本滑るというのが定番になってしまい、完全にスキー場の策略にハマってしまったｗ でも、ピッツァは確かに美味い。

夜はばんけいナイターへ行く予定だったので、サボって装備は背負わずにすべったおかげか、心配したほど太ももは疲れていない。

まだ滑る森ガールちゃんとは別れて、朝里周りで帰ることにした。途中、張碓に寄るとこんなに寒いというのにサーファーで賑わっていた。スノボも始めたことだし、こういうのを見ているとサーフィンをしたくなる。いつかしたい。

さらに、この間教えてもらったベーカリー銀座屋にも寄ってみた。住宅街に現れる三角屋根の存在感ある建物。隣の広い空地が駐車場とは気づかなかったけれど、それよりずっと小さな店舗が道の角に看板を出していた。店長と雪山とかの話をしているうちに家を見せてもらえることになり、ちゃっかり見学させてもらった。無駄を極限まで省きつつ収納も上手く確保していて、断熱気密もしっかりしていてミニマルな生活には大きな家はいらないことが伝わってきた。もちろん、パンを買って帰る。

夕方、家に着くころにはお腹が空いていたので、コーヒー豆を買って帰り久しぶりにコーヒーを落として、パン・オ・ショコラとアップルパイと一緒におやつタイム。ナイターへ行くのが面倒くさくなってしまったｗ