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ブヒブヒ。ビブ。

せっかくビブにしたので真似してみた。

マウンテンサーフのビブにはビブの部分にあるポケットに、ビーコンと無線を入れることができるらしい。確かにこれは便利そうだ。

ビーコンはマムートのパルスバリボックスを使っているけれど、首から下げたビデオカメラと干渉してぶつかるし、ハーネスのベルトが長すぎてウェアの外に飛び出したりして邪魔だった。

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今まで我慢していたけど、せっかく大きなポケットがあるビブにしたのだから、試さないのはもったいない。そんなわけで、ビーコンと無線をポケットに入れてみた。

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ジップがある方にビーコン、マジックテープの方に無線。マウンテンサーフのようにDリングがないのでマイクは上に引っ掛けたけど、滑るときはジャケットの襟に引っ掛けることになるだろう。ビーコンのリーシュのフックはポケットのジップの穴が小さいので、サスペンダーのところに引っ掛けた。

羊蹄山ではビブの中にハーネスでビーコンを付けたので取り出しづらかったけど、これならすぐに取り出せる。1秒を争うセルフレスキューの際にも少しはメリットがありそうだ。

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