16/3/22 さっぽろばんけいスキー場
ついに開催されたByrd Park杯ハーフパイプ選手権へ参加してきた。
mioさんとハーフパイプが妙に盛り上がってしまったので、興味ありそうな人たちに声をかけまくっているうちに、参加者も意外と集まってくれた。といっても、ハーフパイプをまともにできるのは美人という噂のめぐみんのみ。もともとみんなで楽しくハーフパイプで遊ぶのが目的だったので、開催日も雪が柔らかくて痛くないようにと、予報で気温が高くなる日を選んだくらいだ。
ところが、当日、ナイター18のチケットを買ってからカメラを持って会場へ行くと、予想外にスキー場からはばんけいサウンドが聞こえてきた。もしかして硬くない?
18時から先に滑っていたmioさんと合流すべく、とりあえずハーフパイプに入ってみるとカリッカリ。これまでで一番の硬さだった。昼間は整備が入っているので滑りやすくなっているだろうとは期待していたけど、この硬さはご遠慮願いたいところだった。
とはいえ、BP杯なのでハーフパイプやらないわけにはいかない。続々と参加選手も到着するので、エアターンの目標はいったん忘れて、とにかく怪我なく安全に滑ることに徹した。
ところが、案の定、最後にビデオカメラで撮ってもらっている時に、逆エッジで転んで右肩を強打。この後、1週間以上肩の調子が悪いままだった。
一方、ハーフパイプ美人先生めぐみんのライディングは別次元だった。エアターンでグラブする余裕まで。 そんなこんなで盛り上がったBP杯。スノボに加えてスキーも3人が参加してくれて、端から見れば、いいおっさんとおばちゃんがハーフパイプに集まってキャーキャー騒いでいる異様な光景だったことだろうw でも、賑やかで楽しかったので、硬くないときにまたやりたい。硬くないときにw12時間券を切らなかったので、チケット残り1時間。
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