プロテクターとしてのレンズフード
ビデオカメラを新調して早々、msrnが駐車場のアスファルトの地面に落としたorz
羊蹄山を滑った帰り、あやちゃんの家まで送って荷物を下ろそうとしたとき、msrnが荷物を不用意にドアを開けて取り出そうとして地面に転がり落ちた。子どもがやったのなら諦めもつくけれど、リアル嫁がやったとなると腹立たしい。落下した直後、慌てて拾い上げて電源を入れようとするも、うんともすんとも言わない。買ってからまだ1ヶ月ちょっとしか経っていないのに、なんてこったorz
よく見ると、落ちた衝撃でバッテリーが外れたらしく、地面を探してみたけれど見つからない。もしかしたらと、カバーとしてビデオカメラに被せているフリースのネックウォーマーの中を探すと、バッテリーが包まれているのを見つけた。
急いでバッテリーを取り付けて電源ボタンを押すと、無事に電源が入った。ファインダーを覗いても大丈夫そうだ。空間光学手ブレ補正のユニットがダメージを受けていないか心配だったけれど、実際に撮影してみないとわからないだろう。
衝撃で外部がどこか破損していないか確認すると、レンズフードが凹んで傷が付いていた。幸い、本体に直接ぶつかった傷はなさそうだ。レンズフードが期待以上に本体を、特にマニュアルリングを守ってくれたようだ。フードを付けていなかったらと思うとぞっとする。
レンズフードは凹んで傷が付いてしまったけれど、レンズフードだけなら買って交換はできる。もちろん、交換が必要になった場合はmsrnにしっかりと請求するつもりだw
そんなわけで、レンズプロテクターは写りに悪影響がないわけではないのでともかく、レンズフードはマニュアルリングのプロテクターとして取り付けておくことを勧める。今のフードでは手ブレ補正がスタンダードモードだとワイド端でケラれることが分かったので、調整は必要だけど。
かえってステップアップリングを使わずに55 mmのレンズフード直付けの方がケラれないのかも。
高級広角レンズ用フード ねじ込み式 Φ55mm |
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