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Puntoのハロゲンバルブ交換

節約のためにできることは自分でしようと、ヘッドライトのハロゲンバルブも自分で交換するようになった。

最初にPuntoのヘッドライトが切れたのは2015年の夏。msrnが買ってから5年目。右側が点かなくなったけど、どうせディーラーでやると何でも高くつくので、ハロゲンバルブの交換くらい自分でやってみようと調べてみた。一応、マニュアルにも交換方法が載っている。

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念のため、オートバックスのバルブの取り付け方も見ておく。

マニュアルに載っているくらいなのだから、本来自分でやるものなのだろう。さっそく、オートバックスへハロゲンバルブを買いに行った。プントに付いているのはH4というバルブらしい。

点かなくなったのは片方だけだけど、H4バルブ1個だけでは売っていない。必ず2個セット。ディーラーでは純正のハロゲンバルブ1個だけでも交換してくれるらしいけど、自分でやる場合は通常、2個セットを買うしかないようだ。

ライトの色が白くて明るいものほど値段が高いようだ。別に暗くて困っているわけでもないので、店頭で一番安かったフィリップスのエクストリームヴィジョンというのを選んだ。

作業は最初、取り外しで緊張した。ゴム製のバックカバーは簡単に取り外せるけど、配線コネクターをどれくらいの強さで引っ張っていいのか分からなかったからだ。なかなか外れないので少しずつ力を強くしていったら、結構な力で引っ張ってようやく外れた。

次に、フックを外すのだけど、これがイマイチよく分からない。ちょっと押して横にずらすと取れた。見えないので手探りでなんとなく外したので、また取り付けられるのか不安。

フックが外れるとバルブはすぐに抜けた。フックで押し付けて固定しているだけのようだ。バルブを確認すると、オスラムのバルブだった。

あとは、逆の要領で新しいバルブを差し込み、フックで固定する。バルブの向きは溝を合わせるとちゃんと正しい向きに入るようだ。フックはまた手探りだけど、なんとか無事にはまった。コネクターを力を入れて置くまで差し込み、バックカバーを被せたら終了。もう片方も交換して、無事に点灯することを確認した。前よりちょっと明るくなったかも。

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ところが、1年半も経たずにまた切れた。仕方なく、保管していた古い純正ののバルブと交換する。左右で明るさが違うと車検に通らないらしいけど、果たしてどうだろうか。

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ところが、車検の心配をするまでもなく、たった3ヶ月で、またしてもフィリップスの方が切れた。

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エクストリームなんちゃらはもう信用ならないので、オートバックスで同じくらいの値段だったPIAAのセレストホワイト3200にしてみた。

取り付け方を思い出しながら交換。もちろん明るさに不満はない。あと5年くらいはがんばって欲しい。

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