Sapporo City Jazz Week 2018
20日は久しぶりにライブを聴きに行ってきた。
といっても、サッポロファクトリーのアトリウムで行われた無料のライブ。サッポロファクトリーとシティジャズとのコラボイベントとかで、SAPPORO CITY JAZZ WEEK 2018。
このイベントを知ったのがそもそも前日で、残るのは最終日だけ。それでも、時間ができたので、早めに会場でママンと待ち合わせて、ピザとパスタを食べてから聴きに行った。会場に10%オフの割引クーポンがあって、利用しなかったことを激しく後悔したけれど。
開演時間が近づくにつれて客席が埋まってきた。司会によると、実は食べながら聴いてもよかったらしい。会場の横の店でビールを飲みながら聴いている客が羨ましい。
夕方にファクトリーへ来るといつもライブをしているのは知っていたけど、いつもより混んでいるような気がする。サッポロシティジャズとのコラボ効果なのかもしれない。
最終日は小林美由紀トリオ(小林美由紀(vo)、小郷正彦(gt)、河合修吾(tb))の演奏。ボーカルとギター、トロンボーンという編成のライブは初めて聴くかも。いつもながら曲は知らないけど、スタンダードナンバーが多かったらしい。たまにポップスも混ざったり。最後にアンコールもあって、ほぼ1時間のライブ。普段のライブよりは格段にレベルも高く、無料なので十分満足。仕事帰りにただでジャズが聴けるなんてありがたい。今年はシティジャズを聴きに行けるだろうか。
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