今シーズンのMONEY TO KIRORO
キロロはGWできっかり営業終了。今シーズンの支払いを計算してみた。
15-16シーズンから計算をしているけれど、2シーズン前にチケット購入に要した費用は35,650円。
16-17シーズンの計算結果をみると、25時間券が当たったので、なんと12,000円。ただし、25時間券がない場合で換算すると、50,000円という計算になっている。
そして、今シーズンは確か38,000円の超早割でシーズン券を買った気がする。先シーズンの25時間券が破格の安さなので比較にならないけど、キロロで滑った回数を比べると、先シーズンが14日なのに対して、今シーズンは27日で約2倍。十分に元を取ったと考えていいだろう。何回かはアーリーライディングでいい思いもした。
キロロ以外を比較すると、15-16が15日で48,100円。16-17が17日で44,350円。今シーズンが10日で34,600円。見事にキ畜と成り下がったシーズンだった。
とはいえ、結果として、チケット代の合計は3シーズンそれぞれ83,750円、56,350円、72,600円となり、先シーズンは例外だとしても、キロロのシーズン券を購入することで、10,000円程度はチケット代の節約になったのは間違いない。VTUCのルスツ2日間9,800円が購入金額の上昇に響いているけれど、シーズンネットが加森では使えないので仕方ない。
先シーズンはGWに超早割があったけれど、今シーズンは夏から通常の早割が行われるだけだと確認した。マウンテンクラブ制度を後出ししたことに文句を言うクレーマーがいたからか、あるいは、超早割を買う層と通常の早割を買う層が一緒で減収にしかならなかったからかは知らないけど、少なくともキロロは去年ほどお得な金額を提示してくれることはなさそうだ。他の同規模のスキー場に比べてシーズン券は圧倒的に安いので、値上げがあっても不思議ではない。
キロロ周辺のBCへのアクセスの利便性を考えれば、その値上げをどこまで許容できるかは、今シーズンのキロロ以外のチケット代金で調整可能な範囲だろう。何にせよ、キ畜度合いが増すような予感がする。
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