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花粉症の予防

今年は症状が重くなる前に薬をもらって予防してみた。

実はブログの10年以上前のエントリーにも花粉症について書いていたことがあった。原因がポプラの花粉なんてアホなことを書いているけれど、もちろんシラカンバの花粉なのは間違いないw

去年は症状が酷くなり耐えられなくなってから受診した。処方してもらった薬で症状は軽くなり、果物のアレルギーも治ったのでホッとした。花粉症で苦しんでいる人は、結構、症状が出る前からもう薬を服用して予防しているらしい。そこで、今年は目が痒くなり始めて、花粉症の症状が出始めたと分かった4月末には、かかりつけの耳鼻科を受診して薬をもらってきた。

ちょうど花粉症の時期で耳鼻科も混んでいるからか、こちらの症状も軽いせいか、短時間の診察と鼻の吸入だけですぐ終わり、薬を長めに処方してもらって帰った。

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錠剤がビラノアとモンテルカストの2種類。今回は点鼻薬のスカイロンと目薬のぱたノールも処方された。錠剤は毎日寝る前に1錠ずつ服用し、点鼻薬と目薬は症状があるときに使うことにした。ただ、錠剤は食後2時間以上経ってからのため寝る前にしていたのだけど、寝る前に飲むのを忘れることが何度かあった。あと、点鼻薬は鼻に刺激が強くて、かえってくしゃみと鼻水がしばらく止まらなくなったりするので、あまり使わなかった。目が痒い時に目薬をさすと楽になるので、目薬には助けられた。

天気がよくて花粉が飛びそうな日は、できるだけ外へ出ずにマスクもするように心がけた。薬のおかげもあってか、目が痒くなっても鼻水はそれほどでもないことも多く、以前のようにまったく対処していなかった頃と比べると圧倒的に楽で、ちり紙の消費量も減ったと思う。

そろそろシラカンバの花粉症のシーズンも終わりそうなので、薬がなくなったタイミングでもう服用は止めて、適宜、点鼻薬と目薬で対処することにした。できるだけ薬には頼りたくないと思っていたけれど、もう花粉症だけは今のところ薬の力を借りるしかないと思う。今年は予防することでほとんど辛い思いをせずに済んだ。でも、両親はともに花粉症ではないし、やっぱり何か食生活とかを工夫することで薬を使わなくても予防できないかとは考えてしまう。薬代だってバカにならないしw

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