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Minits Sが快適すぎる

BoardwalkのタイヤをパナレーサーのMinits Sに交換したら、思わず笑ってしまうほど快適だ。

土曜日は雨で走れなかったので、日曜日の夜に近所をちょっと走って調整したブレーキの調子を確認してみた。すると、ブレーキが問題ないのはもちろん嬉しいのだけど、面白いほどにタイヤが転がって驚いてしまった。それだけでなく、グリップもいいので段差があっても地面に吸い付くように走ってくれる。前のタイヤをパンパンに空気を入れて走っているときよりも、細いMinits Sの方が硬さを感じない。まぁ、これは空気圧とも関係するのだろうけど。

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ちなみに、BoardwalkのデフォルトのタイヤはKENDAのKwestという20×1.50のタイヤだ。ここを読むと、実は、安物であまりいいタイヤではないらしい。

パナレーサーのPaselaと比較しているけれど、Paselaにも20×1.50のサイズがあって、どちらかというとBoardwalkには用途的にPaselaの方が合っているとは思う。それでもMinits Sにしたのは、少し走り重視のタイヤに乗ってみたいという気持ちがあったからだ。といっても、Minits SはMinitsシリーズの中では廉価版で、価格もPaselaと同程度。今までより少し改善すればいい程度に考えていた。

ところが、実際に交換してみるとKwestとは雲泥の差だった。Kwestと比べたMinits Sの耐久性が多少は心配ではあるけれど、こんなことならさっさと交換しておけばよかったと思ってしまった。耐久性については、これからしばらく乗って検証するしかない。

走りが軽くなると、少し遠くまで足を伸ばしてみたくなる。Boardwalkで一番遠くまで出かけたのは、きっと小樽天狗山へ登ったときだろう。通学にも使ったけれど、一度に走る距離はそれほどでもない。また10〜20 km程度走ってみて、タイヤを交換したことによる疲れ方のちがいなんかも確かめてみたい。問題なければチャリ通してみてもいいかな。ミニベロで往復50 kmはなかなかだけど。


それにしても、最近はチャリのネタばかりになってしまった。せっかくだから、今度は少し遠くの公園まで出かけてスララをしてみよう。

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