19/1/3 ニセコグランヒラフ
リゾートスキーで散財w
Oが帰省してるので一緒に山へ行くことになっていたのだけど、年末に腰痛を発症して滑りに行けなさそう。2日、3日の予定だったけど、1日でも安静にしていた方が滑りに行ける可能性があるかと思って3日に予定を組んだのだけど、回復が思わしくないので、3日に一緒に滑るのは諦めて、Oとあやちゃん、msrnの3人でヒラフへ行ってもらうことに一時は決まっていた。ところが、msrnが寂しがるので、仕方なく一緒にヒラフへ行くことに、前日の夜に急遽決定。
翌朝6時にOに迎えに来てもらって車に荷物を積み込もうとしたけど、ナディアに中積みで4人は狭そう。慌ててCX-5に荷物を積み替えて出発した。なんだかんだでやっぱり真ん中にスキーを積めるのは便利だ。
車チェンジで少し出発が遅れたけど、予定していた6時半を10分も過ぎずにあやちゃんを迎えに行けてよかった。途中、藤野のセブンへ寄ってから、ヒラフへ着いたのは8時半すぎ。ほぼ予定通り。札幌でも寒かったけれど、京極では車の温度計がマイナス22℃を表示していて思わず呻いた。放射冷却で冷え込んだようだ。そのおかげで羊蹄山がきれいに見えたのだけど、期待は虚しくニセコは雪雲の中で真っ白。
外人で混んでいるゴンドラ前のマウンテンセンターでチケット購入の列に並ぶ。シーズンネットはインフォメーションだと途中で気づいて並び直したら、外人に横入りされてずいぶんと出遅れてしまった。
ゴンドラからリフトをつないで第4のリフト下を滑るとまずまずのパウダー。腰へのダメージが小さいのでありがたい。その後は花園やあちこち回すのだけど、基本的には食べ残しのパウダーを漁るような感じ。Oが来たいと言わなければ来なかっただけに、予想通り。
11時すぎには早めの昼食をとろうと案内マップを見ると、レストランらしき表示は花園の下にしかない。そんなはずはないと思ったけれど、レストランが混んでは嫌なので、素直に花園下まで行ってみた。外人ばかりで敬遠していた308なのだけど、中は激混み。15分くらいウロウロと空席を探してからようやく座ることができた。
ヒラファーズパックでランチ1,000円付きのあやちゃんたちとちがって、安く済ませたい。msrnとヒレカツサンドを2人で食べたけど、1,600円なので一人800円。高い!あやちゃんのオムハヤシライスも1,600円。Oのラーメンも1,400円で、完全にリゾートだった。ただ、量が多くて美味しいので、キロロに比べたらマシだ。
食後も数本滑ったけど、msrnが先に上がったので、その後すぐに自分も下山。駐車場が上だったので、トイレの後でリフトでいったん上がって駐車場へ滑り降りてから車を移動したり、ショップでぶらぶら時間を潰していると、あやちゃんたちが降りてきた。
トイルで暖まっていたmsrnを回収してちらっと店内を物色してから温泉へ向かった。久しぶりの京極温泉で身体を温める。腰はコルセットもしてたので無事だけど、しっかり温めて疲れを癒す。
腹が減っていたので、京極温泉の食堂でもいい気分だったけど、ずっと食べたいと思っていた餃子がない。正月三が日に餃子を食べれるのはみよしのくらいだと思ったけど、どうも他のみんなは乗り気ではない。とりあえず、札幌へ向けて出発すると、京極や喜茂別の食い物屋は軒並み正月休み。札幌へ戻って暖龍で食べることにした。
店は正月三が日でも営業してるけど、正月休みだけに家族づれで混んでいる。20分くらい待ってようやく席へついた。もちろん餃子が食べたいので、16個注文してみんなで分けて食べる。残りは各自注文。自分のは麻婆豆腐がかかったラーメンにした。メニューに書いていたほど山椒の辛さはなかったけど、唐辛子の辛さはそれなりで美味い。値段もヒラフのようなアホみたいな値段ではない。
家に着くと21時。1日中動き回って疲れた。次の日は整骨院がやってたら行ってみることにして、片付けもそこそこに横になると、気づいたら寝てしまっていた。
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