スキーバンドの止め方
わざわざ書くまでもないけど、小技を紹介。
2枚のスキーを束ねるスキーバンドは、大抵は板を店で買ったら付いてくる。今はファットスキーにも対応した太くて長いスキーバンドだ。太いのでマジックテープも面積が広く、結束力が強い。
スキーバンドはだいたい下の写真のように、店と同じように取り付ける人が多いだろう。
ミクの首を絞めているようで心が痛むw
それはともかく、上の写真のように、ぴったりとマジックテープを貼り合わせてしまうと、グローブをはめている手で取り外すのが難しい。特に、寒いときにはグローブを脱いで取り外すのは避けたい。
それには、下の写真のようにスキーバンドは少しずらして締めるといい。
こうすればグローブをしていても簡単に取り外すことができる。スキーブレーキがないテレマークでは、スキーバンドを付けないとニセコのゴンドラは外に積めないし、旭岳のロープウェイに乗るときもスキーバンドでまとめた方がばらけなくていいので、こうしておくだけで結構楽になる。
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コメント
なんで秀岳荘バンドでは無く、パドルクラブなんですか?
と、御覧になっている皆さんに代わってツッコミしておきます。
投稿: しーば | 2019年2月13日 (水) 19時01分
>しーばさん
単に秀岳荘のはネットショップで売ってなかっただけ。
もう10年はパドルでスキー買ってないなぁ。
投稿: H本 | 2019年2月13日 (水) 21時28分