テレブーツにmaski
T2 ecoにmaskiを履かせてみた。
田中パパはTレースを18年使い続けているらしく、さすがにあと9年は無理だとしても、できるだけ自分もT2 ecoを使い続けたい。しーばさんがmaskiをブーツの保護に使っているらしく、たまたまmsrnから使っていないmaskiを借りれることになったので、T2 ecoの蛇腹やエッジガードの保護の目的で試しに使ってみることにした。
maskiは本来はブーツというか足の保温のためのもの。防水の効果もあるらしいけど、スキーブーツはスノボブーツほど濡れないので防水が必要だと思ったことはない。
借りると言っても、そもそも、サイズが合うかどうかがまずは問題だった。msrnのアルペンブーツは確か23cmくらいのはず。自分のテレブーツは24.5なので、果たして入るだろうか心配しながらも、無理やり引っ張って履かせてみらた、なんとかハマった。
ただし、バックルの穴は全然一致していないので、一度マスキーを被せたら、休憩のときでもなければバックルを外せなくなってしまった。
ちなみに、最新のマスキーは「MASKI-Ⅱ」へとバージョンアップしており、バックルの穴は開いておらず、代わりにファスナーが付いていて、バックルごと包み込むように変更されているようだ。確かに、この方が防寒の効果はあるだろう。バックルが外気に晒されていたら、そこから熱が奪われるはずだ。
さて、ともかく、試してみるにはコブを滑りに行かなくては。
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