BCのシェルの洗濯方法
滑り納めしてウェアも洗濯したのだけど、1年に1回しか洗わないと洗い方をいつも忘れてしまうので今年はちゃんとメモを残す。これも公開忘れてたので、今ごろになって投稿。
とりあえずは、いつもウェアの洗濯前に観ているArc'teryxの動画を観てみる。一応、自分もアークをまだ着ているので。
すると、洗濯方法のポイントは以下の通り。
- 水量は少量で温水または常温
- スピードは通常
- 念入りモード(ULTRA CLEAN)
脱水をかけない方がいいという話を聞いたこともあるけど、この動画を見る限りは脱水をかけても問題なさそうだ。
さて、動画で洗濯機の設定を確認したとはいっても、もちろん同じ洗濯機を使っているわけではない。自分の家の洗濯機をこの動画の洗濯機に合わせて設定する必要がある。
自宅の洗濯機はSHARPのES-GE60Pというモデル。今の家へ引っ越したときに買い替えたものだ。水量の調節は12L、20L、24L、29L、34L、38Lに設定できる。一方、スピードは個別に調節できなさそうだ。「標準」コースの他に「ガンコな汚れに強水流とつけ置き洗いでお洗濯」という説明書きがある「強力」コースがあるので、これで洗ってみる。
本当は良くないのだろうけど、風呂の残り湯を洗いで使用。自動だと水量が20Lになったので、洗剤のグランジャーに合わせて24Lに増やした。
強力コースはいつもの標準コースより洗濯時間が長くて48分もかかる。その間にコインランドリーへ洗い終わったウェアを持っていく準備を済ませる。きれいな大きなビニル袋と大きい秀バッグを用意しておく。
洗濯が終わったらビニル袋にウェアを放り込んでから、コインランドリーまでチャリで急ぐ。5分ほどで近所のコインランドリーに到着。乾燥機は100円で9分。動画では40分以上となっているけど、400円で36分、温度は標準でスタートする。終わってから乾燥が足りなければもう9分やり直せばいい。
乾燥が終わって乾燥機から取り出すと、しっかりと乾いていて問題はなさそう。ただ、家に帰ってから、パンツのベルトが引っ張られて外に伸び出てしまっているのに気づいた。前にも同じ失敗をした気がする。次回はちゃんと対策をしよう。
| 固定リンク | 0
コメント