iOS13とmacOS Catalinaへの対応
先日、新しく登場した三つ目iPhoneのデザインが何かと話題になっていたけれど、自分にとってそれ以上に気になるのがiOSとmacOSだ。
現状、MacBook Pro(Late 2013)とiPhone SEを買い換えるつもりも余裕もない。4K動画の編集をするつもりもなければ、スマホゲームで遊ぶ気もないので、今のスペックでまったく不自由はない。ただ、OSはできれば最新にしておきたいし、メインのMacとiPhoneは対応バージョンを一致させておきたい。といっても、iPhoneの同期やバックアップ、アップデートはもっぱらHigh SierraのままのiMacで行なっているのだけど、幸い、今のところは不具合はない。
さて、iOS13は9月20日にリリースが予定されている。初期の不具合が心配なので、学生の頃みたいにいち早くアップデートするようなことはないのだけど、まずはそもそも自分のiPhone SEがiOS13に対応しているか、また、MacBook Proが10月にリリース予定のmacOS Catalinaに対応しているのか確認してみた。
まず、iOS13の方は、ギリギリiPhone SEも対応しているようだ。もしかしたら利用できない機能もありそうだけど、ともかく、これが最後のiOSのアップデートだろうと割り切って使っていくつもりだ。
では、Catalinaはどうだろうか。こちらも幸い、MacBook Pro(Late 2013)に対応してくれていた。
ありがたい。よかった。でも、おそらく最終対応OSになりそうな気がする。
ちなみに、Catalinaでは64 bitアプリケーションしか動かなくなる。Apertureが使えなくなると知って慌てていたのもこのためだ。そう思っていたのだけど、上記の「新・OS X ハッキング!」の方法でApertureの64 bit対応を調べてみると、なんと対応していた!?
もしかして、Catalina以降でもAperture使えた!?
ただ、Apertureのサポートページには、確かに「技術上の理由から、macOS Mojave より後のバージョンの macOS では Aperture を実行できなくなります」と書いてある。
ここは淡い期待を抱いて移行作業を先延ばしするよりも、決意を忘れずに作業を進めよう。
| 固定リンク | 0
コメント