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20/1/17 なでこスネイク

宿の近くでお手軽BCを楽しみに行った。

msrnの旅行券の残りで去年予約しておいた定山渓の旅館で、今年も泊まりでBCを楽しむ予定だった。ところが、旅館を予約した時点ではもちろんこんなに雪が少ないことは予想していなかった。今なら雪が多いエリアに宿をとりたいところだけど、今さら変えることもできないので、定山渓から行きやすい場所で滑ることにした。最初は羊蹄山を考えていたけれど、数日前にも滑りに行っているし、札幌近郊の方が雪が降雪がありそうだったため、移動が楽な近場で済ませる。

朝ドラをBSで見終わってからのんびりと家を出発して、札幌国際へは9時すぎに到着。トイレを済ませてから沢を渡っててくてく歩く。雪はまちがいなくいい。先行者のトレースはなく、久しぶりのラッセルだ。ただし、行き先の斜面には思いの外トレースが多い。登りトレースもばっちり入っていた。とはいえ、お手軽な近場なので仕方ない。割り切って手前の片斜面を落とした。

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斜面は短いけれどテレマークでも底付きせず、軽い雪が舞い上がって気持ちよかった。msrnは不満だったようだけど。

さらに奥の斜面を目指して登り返すと、奥はさらにトレースが多くてギタギタ。もうすっかりコース外状態になってしまった。残念だけど、こちらも割り切って1本落とす。トレースが多くて底付きはするけど、そこそこ楽しめた。msrnは不満だったようだけど。

さらに奥へと滑れそうな斜面を探して歩いて行くと、同じように歩いたトレースがたくさんあり、緩斜面でも滑ったトレースが何本かある。逆に、上のスティープな斜面にはトレースがないけれど、まだ地形がかなりはっきりと出ていて薮もある。滑ると面白そうだけど、msrnは気が進まないようだった。

仕方なくさらに奥へ歩いて行く。すると、薮は濃くなり滑れそうなラインがほとんどない。先シーズン、msrnが滑りたがっていた斜面を今回も見に行ってみたいらしいので、ダメだと分かっていながらも進んでいった。案の定、こっちも薮が濃くてまともに滑れそうにない。どうせここまで来たならもっと奥のオープン斜面を滑ってもよかったのだけど、msrnが引き返したいそうなので、来る途中の斜面に上から入れるように少し標高を上げながら戻った。

自分が考えていた斜面とmsrnが考えていた斜面がちがったので、とりあえず自分だけ1本少しだけ落としてからシールを張らずにトラバースする。msrnが斜面の上に陣取って待っていたので、ツボ足で自分も少し登ってもう1本落とすことにした。といっても、ほんの5、6ターンの距離だけどw

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それでもノートラックでいい雪なので気持ちよかった。時間も時間なので、あとは来た道を戻って、適当なところでシールをはずして登りトレースを辿って下山。

腹が減っていてmsrnがラーメンを食べたいと言うので、アウルでラーメンを食べることにした。想像はしていたのだけど、やっぱり料金が高い。塩ラーメンも醤油ラーメンも950円。自分は気が進まなかったけど、食べるとやっぱり身体に染み渡る。身体が塩気を求めていたのが分かる。

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遅い昼食を済ませたら、定山渓へ向かって、この日の宿のふる川を目指す。初めて行くのでナビを頼りに車を走らせると、なかなか和風な佇まいの玄関の旅館にたどり着いた。

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去年のラビスタと同じくラウンジが用意されていて、飲み物を自由に飲みながらゆったりできるようになっていた。部屋へ案内されてから片付けを済ませたら、まずは早速ラウンジへ行って梅酒とオニオンスープを飲み、それから温泉へ入りに行った。

この日もサウナを探すと意外にもなくて代わりによもぎ蒸し風呂というのがあり、水風呂もなく代わりに目覚めの水という冷水がちょろちょろと流れ出てくる泉のようなのがあった。まずは温泉の湯に浸かろうと思ったけど温度が低い。仕方なくお湯が出てる側の浅いところで温まる。後から考えたら、温度が高い露天風呂に最初から行った方がよかった。

身体も洗い終えて風呂で身体の余熱が済んだら、いよいよよもぎ蒸し風呂へ。入った途端に熱気が襲う。温度を見ると50℃。でも、よもぎ蒸し風呂はまさにスチームバス(スチームサウナ)そのもの。発汗も温まりも早い。けれど、ドライサウナのようなヒリヒリする辛さがなく呼吸も楽だ。十分に温まってから目覚めの水でクールダウンしてから休憩すると、ドライサウナのときよりも気持ちいい。3セット目では蒸し風呂の後に水を浴びずに露天風呂の横で身体を冷ましてみた。他の客がやっているのを真似してみたのだけど、これが実に気持ちいい。氷点下の冷気がまるで夏のそよ風のようで心地いい。あまりの気持ちよさにぼーっとしているうちに身体が冷えてきたので、慌てて浴室に戻って少しお湯に使ってから上がった。

夕食は19時からにしたので、まだ1時間ほど余裕があった。再びラウンジで梅酒を飲みながらまったりとする。というか、梅酒で酔っ払ってかなりできあがってしまった。梅酒を片付ける前にもう1杯勧められたので、ついおかわりしてしまった。

夕食の時間がきて席へ案内してもらうと、先付けと食前酒から順にコース料理が運ばれてきた。和食のコースでどの品もとても美味い。いい値段するだけはある。でも、去年のラビスタよりも満足度は高い。ワンドリンクサービスの冷酒の金壺も1人1合もついて飲みきれなかったくらいだ。

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夕食のあとで森のナイトラウンジという別棟のところまで歩いて行った。飲み物とデザートのサービスが別にあるらしいので。ただ、いったん外へ出るのですごく寒かった。マイナス10℃以下に下がっているはずの屋外へ、ちゃんちゃんこを羽織って草履で移動する。夏はともかく真冬は修行だ。肝心のナイトラウンジの方は中が暖かく、さらにホットりんごジュースとホットワインで温まり、別腹をいいことに焼きりんごと焼き芋もいただく。外へ出て部屋へ戻るのが面倒で、このままナイトラウンジで寝てしまいたくなるほど居心地がよかった。

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宿のところどころに幹雄さんがw

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部屋へ戻るともう酔いが回りきっていてもう一度風呂へ行く元気はなく、そのまま布団に横になった。

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