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20/1/13 羊蹄山

2020年の初BCは3年ぶりにさるさん、GJペアと同じく羊蹄山へ。

ただし、今回は真狩ではなく、喜茂別へ行くつもりでいた。ところが、前日に喜茂別の駐車スペースには30台もの車が並び、道路にあふれ出ていたために警察が来たらしく、急遽、行き先をまっきもへ変更した。

当初はGJの実家に泊まっているさるさん夫妻を迎えに行って、そこから喜茂別へ向かう予定だったのだけど、さるさんが着替えを持っていなくて温泉へ行けないらしく、自宅を5:30に出発した直後にルートを変更してまっすぐ喜茂別へ向かった。先に早く着きすぎても仕方ないのでゆっくり安全運転で向かったのだけど、実はこれが帰って仇となった。なんと、自分が国道230に長い渋滞の列を作ってしまっていたらしいと、後でさるさんから聞いて知ったw まぁ、それでも前のもっと遅い車の列に追いついてしまったので、時間の問題だったかもしれないけど。

喜茂別のセブンイレブンで行動食を買っているときにさるさんたちとは合流できた。そこからまっきもの登山口へ一緒に向かうと先行者の車は数台。幸い、思ったほど混んでいない。

自分たち4人は気づくと面白いパーティーだった。アルペンのさるさん、テレマークのmsrn、ソリッドボードのGJにスプリットボードの自分と、4人が4人ともちがうギアだった。足並みを揃えるという観点ではまったく望ましくはないのだけど、それぞれが自分の好きな道具を選んでいるので、まぁ、そこは自己責任。

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自分としてもスノーシューでハイクする自信がなかったし、下山も最悪、スプリットボードのスキーモードを試してみたかったということもあってスプリットボードを選んだ。

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他のパーティーとほぼ同時に出発して、前日までのトレースを辿りながら登っていく。羊蹄山の上の方は雲の中だけど、標高1300m以上はカリカリだと聞いていたし、昨年末の食あたりから回復して最初のBCで体力に自信もなかったので、シールで登れるところまでで全然よかった。心強いことに今回はさるさんがいてラッセルもしてくれる。ただ、標高が増して勾配が増すと直登の方が登りやすくなり、先行者の直登トレースをちょこちょこ利用しながら登っていった。結果的にはこの直登トレースがシューのGJには良かったそうで無駄にならなかったのもよかった。

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一方、1300m辺りからはカリカリほどではなく新雪は5cmほど積もっているものの、下地がクラストして硬くて登りづらい。積雪があって柔らかい場所を探しながら登っていたけれど、msrnは徐々に遅れはじめ、いつの間にか視界から完全に消えてしまった。慌てて連絡をとると、下でもう勝手に滑降準備に入っていたw

仕方ないのでそこでハイクアップは終了。こちらも滑る準備をしているうちに後続も追いついて来た。ギャラリーが多い中を撮影のためファーストで滑ると、久しぶりの山ボードと足の疲れで踏ん張りが効かずに転倒を繰り返し、最後は薮に突っ込んで止まるという非常に恥ずかしい有様w

ちょうど3年前にさるさんたちと羊蹄山へ来たときも薮にぶつかってビデオカメラを壊しているので、何か壊れていないかと心配になったけど、幸いなことに今回は大丈夫だった。

羊蹄山も雪が少なくて薮は濃いけど、この日はとてもよく走る雪で滑ると気持ちいい。せっかくビデオカメラを背負ってきているので、オープンバーンはなくても適当に止まってカメラを構えた。でも、滑るラインが読めないので欲しい画にはなかなかならない。

ともかく、雪は軽くてフワッと舞い上がって気持ちいい滑りができる。麓までは薮が気になりながらもまずまず満足。ただ、下山が下手なボードだと辛かった。数回転んで体力を消費してしまった。車まで戻ると疲労と空腹に襲われた。

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さるさんたちは倶知安へ行くらしいので、自分たちは別れて京極温泉へ向かう。ただ、腹が減っているし時間も微妙。野々傘でうどんが食べたくなったので、温泉の前にうどんを食べに行くことにした。ちょっと戻ることになってしまったけど、ラストオーダーには間に合った。

メニュー表を持って車で待つシステムになったらしく、車の中で肉うどんに決めて呼ばれてから中へ入って注文したのだけど、その後で壁の張り紙を見ていたらメニュー表に乗っていないメニューがあることに気づいた。しかも、しばらくメニューから消えてしまっていたカレーうどんがある。しかも肉たまの。今さらどうしようもないので諦めたけど、この注文システムは初めてには分かりづらい。

しかも、肉うどんのうどんがちょっと柔らかくてコシがない。太さも足りないような気がする。野々傘ってもう少し美味くなかったっけ?期待が大き過ぎただろうか。

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文句はいいつつ汁まで全部飲んで腹一杯になってから京極温泉へ行った。とりあえず、サウナと水風呂を先に確認してから身体を洗って風呂で温まる。その後にサウナへ。ドライサウナで温度は90℃弱。3帖くらいの広さがあるけど結構賑わっていてほぼ満席だった。敷いているタオルは自分で交換できる。テレビが付いていてちょっとうるさい。時計がないので自分の発汗と温まった感覚を頼りに水風呂へ向かった。水温の表示は7〜12℃と書かれていて、掛け流し!?指先を入れてみると、確かに冷たい。意を決して桶で身体に水をすくってかけると冷たさにビクッとする。怯まないうちに水風呂へ一気に浸かると思わず悲鳴を上げそうなほど冷たい。数十秒経ったら浴室のイスへ移動して休憩。じわじわと身体に温かさが戻ってくる。3セット繰り返すと今回も「ととのう」ことができたような気がする。

風呂から出るとmsrnが待ちくたびれていた。サウナにハマってから入浴時間が倍以上に長くなったかも。

サウナに入ると疲れがとれて帰りの運転もあまり気にならないことに気づいた。風呂だけだと途中、眠くなったりもしたけれど、そんなこともなかった。msrnがアイスクリームを食べたいと言うので、定山渓のコンビニでアイスモナカを買った。久しぶりに食べると美味い。家に着いてからの片付けはさすがに面倒だったけど、久しぶりのBCを楽しめた。

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