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アップルチョコレート

冷蔵庫の煮リンゴをチョコレートでコーティングしてみた。

去年も同じ時期にもらったリンゴで煮リンゴを作って、バレンタインデー用に買ったチョコレートで思いつきでアップルチョコレートを作ったら、思いのほか美味くて評判もよかった。今年もボケたリンゴがあって煮リンゴを作っているので、バレンタインデーには少し早いけどアップルチョコレートを作ることにした。

アップルチョコレートはスーパーの菓子売り場でも市販のものが手に入る。

これは一度もらって食べたことがあるけど、自分で作ったものよりリンゴが硬くてチョコレートも甘ったるくてあまり好きではない。

自分で作るといっても、製菓用のチョコレートを融かしたものに煮リンゴを乾燥させてから絡めるだけ。石油FFファンヒーターの前で煮リンゴを適当に乾燥させる。好みに合わせて干し加減を調整する。

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焦げないように適度にストーブから離した方がいい。半日もあれば十分乾燥する。

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製菓用チョコレートは細かく刻んで湯煎するように書いてあるレシピが多いけど、面倒なので自分は手で親指の先くらいの大きさに割って、厚手の鍋に入れて直接火にかけて、温度が高くなりすぎて焦げないように注意しながらスプーンで混ぜながら融かす。融けたら乾燥させた煮リンゴを箸で持って鍋のチョコレートに絡め、クッキングシートの上に置く。それを繰り返す。チョコレートが余ったらヘラで集めて、すでにクッキングシートに置いてあるアップルチョコレートの上にかける。あとは冷蔵庫で冷やせば完成。

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去年までは生チョコだったけど、アップルチョコもウイスキーによく合う。

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それにしても、ウイスキー早く安くならんかなぁ。

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