« 追い撮り動画でフォームチェック | トップページ | 2020年のスラックライン »

iPhone SE (1st generation)のバッテリー交換

新しいiPhone SEが発表されたばかりだけど、まだ使い続けるつもりなのでバッテリーを自分で交換してみた。

2016年5月に購入してから約4年間使い続けていることになる。

2018年中にバッテリー交換をしていれば、確か、8,000円くらいでビックカメラで交換してもらえたはずだけど、容量が90%残っていたので、結局、交換せずに使っていた。ただ、当時でも冬に外気に曝されると電源が落ちることが出てきたので、GPSアプリを使っている以上は、早く交換したいと思っていた。

そして、今シーズンはいよいよヤバくなってきた。下山するとバッテリーは10%以下ということばかり。胸ポケットから出さず、機内モードでGPSだけ受信するだけでもだ。地形と地図を見比べながら動くときは、もう外部バッテリーを接続するしかなかった。

そもそもこういう事態にならないように、冬になる前にバッテリーを交換しようと、バッテリーと工具のセットを買っておいた。

ただ、iPhoneを自分で開いてバッテリーを交換するには結構勇気がいる。これまでPowerBookなど古いMacのノートブックのHDD交換もしていたけど、なんせサイズが違う。万一、失敗して壊してしまったら買い替えが必要になる。正直、自信がなくて騙し騙し使い続けていた。

ところが、新型コロナウイルスの感染拡大で、4月半ばには早々とシーズンが終わってしまった。幸か不幸かバッテリー交換の時間もできたので、この際、意を決して挑戦してみることにした。

Img_7317

Img_7319

作業手順は動画が公開されているので、動画を見ながら作業を進めた。

工具セットを買えば、iPhoneでしか使わないような小さなプラスドライバーや星型のものなどが一式そろっているので、わざわざ自分で買うよりは、工具セットを買う方がいいと思う。

基本的には動画の通りに作業を進めればいいのだけど、2点失敗した。まず、バッテリーの取り外しのとき、両面テープを引っ張り出している途中でちぎれてしまった。ドライヤーでの温めが足りなかったのかもしれない。動画のようにはきれいに引っ張り出すことはできず、両面テープがほとんど残ったままになり、バッテリーはがっちりとフレームにくっ付いたままになってしまった。

仕方がないので、工具セットに入っているヘラや、中学校の技術で購入したラジオペンチで強引にフレームから剥がして、なんとか取り外すことができた。でも、リチウムイオンのバッテリーパックは折れ曲がって、中で液体が漏れ出したような怪しい臭いもして気持ちが悪い。

もう1つの失敗は、バッテリーを取り付けるときに、両面テープのつまみを二つ折りにすることができなかったことだ。それほど問題ではないかもしれないけど、ちょっと収まりが悪かった。また、余分にはみ出ているつまみがケーブルに干渉しないか心配だった。

でも、作業が完了すると、電源は問題なく、交換したことさえ分からないくらいに普通に起動した。設定を確認すると、確かに容量は100%に回復しているので、バッテリー交換は成功したようだ。

Img_7320

思ったほど難しくはなかったけど、パーツが小さいので細かい作業が苦手な人には厳しいかもしれない。あと、工具セットに入っている吸盤ではフロントパネルをはずすのに結構力が必要だった。専用のプライヤーがあると楽だろう。

ともかく、これでバッテリーの持ちを気にせずにあと2年は使えるはずなのでよかった。性能面ではそれほど不満はないので、新しいiPhone SEに機種変更することはないだろうな。

|

« 追い撮り動画でフォームチェック | トップページ | 2020年のスラックライン »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 追い撮り動画でフォームチェック | トップページ | 2020年のスラックライン »