山わさびの根伏せ
山わさびを植えて毎年食べれるようになるのを目指して。
先日、キンペイさんが母子里産の山わさびを持ってきてくれた。都合が悪くなってコンカフェへ行けなかったのだけど、シェフが採れた山わさびをうちにも分けてくれたそう。
以前、母子里の自宅へ遊びに行ったときに初めてご馳走になった、山わさびを使った蕎麦サラダが美味いので、今回も作ろうと思ったのだけど、せっかくもらった山わさびを全部ただ食べてしまうのはもったいない気がした。山わさびを食べたのも久しぶりで、前回もらって以来だ。山わさびを育てることはできないか?
ググって調べてみたら、ここによると、実は山わさびは北海道に自生していて生命力も強い植物らしく、もらった山わさびから育てることが可能らしい。
早速、目が出ていた辺りを切り取り、カップに水を入れて「根伏せ」で育て始めた。
3日経つと、小さな芽が出てきた。他所の真似をして、カップのそこに割り箸を折って台にした。
5日目、葉っぱのように見えてきた。
1週間後、どんどん伸びてきた。
さらに翌日の8日目、葉はさらに伸びて、カップからはみ出す。育てるだけでも楽しい。
根の方はちょっと伸びてきたくらいなので、もう少し根が張ったら土に移そう。
こうなると、欲張って残り全部食べたりせずに、もう2株くらい育てて植えてみたくなった。
でも、まぁ、ネットで1年中手に入るようではあるのだけどw
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