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馬と暮らす家

今回の旅の目的、ハーフビルドでリノベーションしたタカヤさん家へ泊めてもらってのんびり過ごす。

森林公園からは、教えてもらった地点へGoogleナビで直行。牧草地の中ほどに、目指す家は建っていた。

屋根は片流れ、壁は金属サイディングで、今風の住宅の外観にリフォームされている。風除室のデザインに古臭さが残っていると思ったら、以前のものを残したのだと後から聞いた。

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着いてすぐに新しい馬を迎える準備をしているタカヤさんと久しぶりの再会。見た目はすっかり農家のおじさんだ。引き取った保護犬のウィローも元気よく出迎えてくれた。

初めて会ったモモコさんは、大西さんがネタでいろいろ言っていたのでどんな人かちょっと怖かったけど、実際にはとてもいい人だったw タカヤさんとは対照的なのも面白いwww

コーヒーを淹れてもらって、作って家から持って来たハスカップシフォンケーキを一緒に食べていると、待っていた新しい馬が到着したらしい。大きなトラックで3頭の馬が運ばれてきた。なんと、自分たちが来ると聞いて、馬に乗れるように大人しい姫婆さん(30才)も連れてきてくれた。おかげで自分も引いてもらって初めて乗馬の体験をすることができた。

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msrnは前に乗馬に通っていたこともあるらしく、いきなり一人で馬に乗ってみんなと一緒にタカヤさん家の周りの周回コースを回ってきた。2人は草競馬をする仲間でタカヤさんの馬の師匠。馬の扱いにも貫禄がある。勢いよく走らせている姿を間近で見ると、自分は競馬よりも、むしろ、大河ドラマを思い浮かべてしまった。

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馬と戯れたあとは、牧草地で馬を眺めながら馬の話で盛り上がる。家の前に椅子とテーブルを並べ、モモコさんが買ってきてくれた弁当で馬を眺めながらランチ。う〜ん、別世界。師匠たちが馬を連れて帰ってからは、また牧草地へ行ってボーッと馬を眺める。時間の流れるスピードがちがうなぁ。

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タカヤさんがウィローを散歩に連れて行っている間に濡れたテントや登山靴を外で干した。その後、家に戻って斜里岳で見た花を調べたり、採ってきたキノコを調べたり、勧められた本を読んだりして過ごす。札幌を出発してから車の運転やご飯支度、天気を調べたりなんだりと何かと気が休まらなかったので、3日目にしてようやくゆっくりできた気がする。

タカヤさんが戻ったら、ビストロジョンの生ハムのもっとちゃんとしたヤツなどでまずはビールで乾杯。癒される。風呂を沸かしてもらったので、先に入らせてもらい、小雨で冷えた身体を温めた。

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夕食もモモコさんが好き嫌いの多いmsrnに気を使って準備してくれた。2日とも温泉で温まってはいたけど、この日も天気がいまいちで小雨も降っていたので、暖かい鍋がとても美味しく感じる。シメのラーメンも出汁がしっかり出ていてお腹いっぱい。

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調子に乗ってビールをいつもより飲んだし、二番通り酒店で買ってきた白ワインも飲んだので、すっかり飲みすぎて眠くて仕方ない。はっきり覚えてないけど、寝床を準備したら崩れるように横になって、いつの間にか寝ていた。

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雨の中のテント泊を続けたので、ちゃんとした家で寝るのが快適で仕方ない。朝食の準備もしなくていいので、ダラダラとmsrnが起きるまで横になっていた。

タカヤさんがウィローの散歩に行き、タロウくんが野球の試合に備えて朝食を食べている横で、淹れてもらったコーヒーでまだボーッとしている頭をゆっくりと起こしていく。モモコさんが朝食を準備してくれて、タロウくんを試合の会場まで車で送りに出かけた。

のんびりと朝食をご馳走になってから、1ヶ月前から放牧地の横に張ってあるというタープまで椅子やテーブルを持って行って、コーヒーを飲みながらまたダラダラした。

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最後に放牧地の横の河畔林を案内してもらった。小川が流れていて、魚もいるっぽい。春には山菜も採れるのだとか。

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とにかく、前日から時間がゆっくりと流れている。山に登るわけでもなく、観光をするわけでもなく、ただのんびりとしていられる豊かさ。素晴らしい時間だった。遠かったけど来てよかった。タカヤさん、モモコさん、タロウくん、ありがとう!

そして、タカヤさん家を昼前に札幌へ帰る。まずは、釧路を経由して上富良野へ。蚊取り線香を忘れて一度すぐに取りに戻ったけどw

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