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FFストーブ交換

FFストーブが壊れたっぽいので管理会社を通して業者へ修理を頼んだら新しいストーブに交換してくれた。

FFストーブの調子が悪くなったのは、実は去年。電源を入れるとキュルキュルとうるさい異音がするようになって、明らかにおかしい。それでも一冬だましだまし使い続けたのだけど、さすがに今年は我慢ならなくなった。調べるとベアリングっぽいのだけど、賃貸なので管理会社へ連絡した。

すると、ストーブなどは業者へ直接連絡すれば無料で点検してくれることになっているらしく、教えてもらった番号へ電話をかけた。ところが、ちょうど忙しい時期なのか、コールセンターにはなかなか繋がらない。電話代がかかってもバカバカしいので、ホームページを見るとLINEで連絡ができるらしい。

友だちが少ないのでLINEはあまり使っていないので使い方に詳しくないのだけど、指示に従うと業者の公式アカウントを友達登録できた。すると、向こうから自動の応答プログラムでもあるのか、選択肢をタップしながら住所氏名など必要事項を向こうへ伝え、ストーブの型番と症状を伝え終わると、オペレーターへつなぐとかで、しばらく待つよう指示があった。

今度は自動応答の文章ではなく、人間の文章っぽいのが届いた。そして、担当者から電話があると。その日のうちに電話があり、一番早い日程で修理に来てもらうことになった。

10時から12時の予定だったけど、11時前に業者から電話があり、前の現場が終わって30分くらいで着くと連絡があった。そして、着いて早々、ストーブを交換すると言われた。

壊れたストーブはTOYOTOMIのFF-553というモデルで、もう製造から17年経ってたらしい。自宅の賃貸マンションも入居時点で築10年くらいで、それから5年以上住んでいるので、それくらいは経っていてもおかしくない。そろそろ寿命だということは分かっていたけど、誰が交換費用をどのように負担しているかは知らないけど、気前よく新しいストーブへ交換してくれるのはありがたい。前のマンションでもストーブが壊れて新しいのに交換してくれたら暖房費が安くなったので、今回もちょっと期待してしまう。

業者は来るなりストーブを取り外しにかかった。故障内容の確認もなし。急いで撤去して外の車に運んで行った。

Img_0053

ストーブのあったところには埃が溜まっていたので、他所へ広がる前に急いで掃除機をかけ、雑巾で拭き終わった頃、業者が新しいストーブを持って戻ってきた。SUNPOTのFF-4211TLというストーブで、聞いていた通り少しスリムになっている。

ちらっと省エネ性能について聞くと、手動の火力調整が2段階から6段階になっているとかで、使い方によっては暖房費を節約できるかも。

Img_0056

試運転して説明を聞いていると、当たり前だけど、音がすごく小さくなったことに気づく。ストーブってこんなに静かなものだったんだw

驚いたのはディスプレイのバックライトの明るさ。夜中に照明を点けていなくても、ストーブのディスプレイだけで月明かりくらい明るい。きっと年寄りにも見やすいようにということなのだろう。

何にせよ、ただでストーブが新しくなってよかったw

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